テーマ:暮らしを楽しむ(388154)
カテゴリ:BOOKS
早いもので、もう12月・・・なんだか年末モードですね。
「東京タワー」、読みました。 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 号泣・・・ 最後のほうは、ひたすら号泣してしまいました。 なんだか切なく、いとおしい小説です。 読後感は、号泣のせいかもしれませんが、爽やか。 そして、ディテールがとても良い。 少年時代のことが、本当にいきいきと鮮やかに、 かつ淡々と語られているのです。 「ボクらはヤクルトだけを貰い、セコい開け方をして、 チューチュー吸った」 これが、私と旦那が共通して反応した箇所・・・(笑)。 やった、やった、ヤクルトをセコ~く開けて飲んだ! ヤクルトって、すぐになくなってしまうんだもん・・・! かなり話がそれましたが・・・、 ぜひ機会があれば、読んでみてください。 涙もろい方は、電車で読むと泣いてしまうので、注意! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 2, 2005 07:36:17 PM
コメント(0) | コメントを書く
[BOOKS] カテゴリの最新記事
|