2005/12/19(月)23:26
モンテカルロおじさん登場(追記あり)
相変わらず寒いですね…。キーボードを叩く指がどんどん
冷えてきますxx特に右手。なぜだろう???・_・?
さて、タイトルの”モンテカルロおじさん”ですが、これは
うちの相方ちゃんのことです。
由来:「モンテカルロ・シミュレーション」
んー、何から説明したらよいのやら(笑)
私たち(特に相方ちゃん)は、結婚式の準備を段取りよく
きっちり、しっかりやりたいし、二次会も幹事さん任せには
したくないという考えなんです。
二次会の幹事さんは、あくまで忙しい二人に代わって当日の
段取りや司会をしてもらうという役割で、進行やゲーム内容、
景品などは全部私たちが考え、準備する予定です。
(相方ちゃんは司会すら自分でしたいと言ってますが(;^_^A``)
そんな”こだわりの男”相方ちゃんの、ビンゴに関する
こだわりは、ビンゴカードは絶対3×3マスじゃないとダメ。
そして、使う数字は70~80くらい(私たちの招待人数の場合)。
これがなぜかというと…
よくある5×5のビンゴの場合、最初のビンゴがでるまでに
ものすごく時間がかかり、そしてリーチの人がどんどん
溜まっていき、最後の方になると1回の抽選でビンゴに
なる人数が多くなり、ごっちゃごちゃになることが多い
(相方ちゃん談。確かによく見る光景です)。
3×3の場合、1つ開いたら早くもリーチ。当選者がテンポよく
決まるし、1回の抽選で何人もがビンゴになる確率が少なくなる
(相方ちゃん説)。
ということらしいです。
「へぇー、そういうもんかぁ。なるほどねえ」となんとなく
賛同していた私。
そんな折、暇を持て余していた相方ちゃんはWeb上のどこかで
「モンテカルロ・シミュレーション」という統計計算用の
エクセルワークシート(?)を拾ってきて、ビンゴの確率計算をして
遊んでいたらしいです(;^_^A``
計算によると、参加者55人、3×3マスのカード、使う数字は
1~75だとむちゃくちゃ上手くいくらしいです。正確な数字は
忘れましたが、20数回の抽選で15人??くらいの当選者が
出るのだとか…。
「オレの読みは正しかった~」とモンテカルロおじさんと
化した相方ちゃんはご満悦でした(笑)
しかし、こんなワークシート作る方がいるというのも
驚きです。乱数使って、関数がんがん使って計算してる
らしいんですが…。私にはサッパリわかりません・_・;
ただただ感心……
「あなたのことブログに書いたよ」と一応知らせたら
早速モンテカルロおじさんより訂正が入りました(;^_^A``
「モンテカルロ・シミュレーション」という概念があることを
ネットで仕入れ、VBA(?)の使い方が分からないから
エクセルに関数を打ち込んで自分でワークシートを作ったそうです。
「母集団を増やすために1000人分のデータが欲しかったから
ひたすらコピペした。変にマニュアルやねん」と申しておりました。
私には理解不能..._| ̄|○ 統計なんてわからない~~~