多機能ペン（複合筆記具）

本日は多機能ペン（複合筆記具）について。 多機能といっても、ハサミやホッチキスやメンディングテープやノギスがついている訳ではありません(゜゜)＼バキ☆。。。本当にそういうのもあるけど。。。 これは、ペンがついてない(^^;) 密かなブームだそうな(^^;) と横道にそれてしまった。 丁度、文栄堂さんクリックで文栄堂さんへで複合筆記具の特集をしていますねぇ。 写真図解で、大変わかりやすいです。商品の販売価格が、メーカーによって「お問い合わせ対応」になってしまっているのは仕方がないですねぇ。 私のお薦めはLAMY 2000 ４色ボールペンです。 おすすめポイントはノック部分が長くない！ノック解除がノックで出来る！！ この２点は見逃せないです。興味がある方なら既に分かっているとは思いますが、いろいろなメーカーからこの種のペンが出ていますがノック式の多くはノック部分がやけに長くて、ノック解除に専用のボタン部分をもうけているということ。つまり多かれ少なかれ、ほとんどが同じであるということです。その中で、LAMY 2000 ４色ボールペンだけは異彩を放っているのです。あくまでノックで始まりノックで終わるのです。う～ん、潔い！！(゜゜)＼バキ☆ ノックはどうでもいいじゃん！シャーペンがついてなきゃ！！という方には、 LAMY ４ペンや Rotring アルトス ブラックがお奨めです。 でも、アルトス ブラックは 楽天では全部在庫切れでした。ザンネン！！ ４ペンやアルトス ブラックはシャーペンが0.7mmなんです。設計図面を書いていた私としては細い字（0.3mm程度）～太い字（1.0mm程度）をちょっと書き方を工夫するだけで出来てしまう0.7mmが日本で汎用的な0.5mmのシャーペンよりもつぶしが利いて便利なんですよ。みなさんも0.7mmを使いこなしてみませんか？ さて、長くなったけどまだ書けるかな？このブログは半角10000文字以内までなんですよね(^^;) ノック式の次は回転式。シャーボで有名な回転式も２通りあるの知ってますよね？ 回転にエンドがある行ったり来たり式とエンドレスで回したいだけ回して式(゜゜)＼バキ☆ 私は、「回したいだけ回して式」が好きなんですよね(^^;) ここに来て最高峰とも言える回転式が発売されています。自分で好きにセレクトできるZEBRAのSHARBO X（シャーボ えっくす） 本体は左からCL5、AL5、ST3。替え芯も油性と顔料併せて１７種類から２種類チョイス。シャープ機構も0.5mm、0.7mm、0.9mmからチョイス。 着せ替えとか好みにカスタマイズというのは最近の流行だけど、それだけでないところが私に「最高峰」と言わせています。なんと、回転時の音を静かに、滑らかにそして、筆記時のがたつきを最小限に押さえる最適設計をしているんです。これが、ほんとにすばらしい。マルチなペンを使うとどうしても「カチカチ」「カチャカチャ」と音がしていたのですが。。。。是非店頭で試し書きをしてください。私は、試し書きせずにAL5とST3をもちろん0.7mmシャープ機構で即購入しましたが、「当たりでした！！」 〓(V)o\o(V)〓今日はここまで(^^;)