カテゴリ:文具・文房具・万年筆・萬年筆
さて、外装の作り方です。
外装はそのままだと中身が見えません(;_;) せっかくの万年筆ですから、外から見えた方が良いですよね(^^;) なので、穴をあけちゃいましょう。 何もしないとつまらない(^^;) でも、穴をあけただけだとお間抜け君なので、透明な外装パラフィンを使って、窓に張ってしまいます。これで、中身を確認できてきちんと外と隔離できているケースの完成となります。 接着部分を分離する カッターで切るとこんな感じ きちんと取ろうね 端から10mmと15mmで真ん中を切り取る 切り取るとこんな感じ 印刷面を内側にするのでこちらから貼る こんな感じです 切り開いた部分を反対側にして貼付ける ほら、こんな感じ では、外装ですが、わたしは一度分解して、窓穴をあけます。そしてその周囲にドットノリをつけて、パラフィンを内側になる方へ貼付けます。そして、組み直す。 完成。周りは好きに飾ってね。 余裕があれば、お気に入りの和紙、千代紙などで周囲をデコレートします。ここまで行えば、ぱっと見チョコレートの空き箱で作ったとは思えない感じでしょ(^^;) 千代紙でデコレート さて、万年筆保存ケースはとりあえずこれで完了。 でも、このままよりは、100円ショップで購入したA4サイズのクリアケースに並べていれれば完璧です(^^)/ A4クリアケース収納例1 A4クリアケース収納例2 さて、如何です?私は2005年からこの方法で万年筆を保管しています。そりゃ、木製のきちっとした万年筆収納ボックスを買って並べたいけど、置き場所が。。。(;_;) さっきのA4クリアケースは本棚に立てて並べておけるので、スペースパフォーマンスが優秀なのです\(^o^)/ (V)o¥o(V)
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Last updated
2012年02月24日 21時07分39秒
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