静岡FCvs浜松大学:天皇杯静岡県代表決定戦
天皇杯全日本サッカー選手権大会:静岡県代表決定戦の様子です。静岡FC(白)vs浜松大学(赤)静岡FC 2-0 浜松大学【ひとりごと】昨年と同一カードの決勝戦(昨年は浜大の勝利)で、それらしい試合内容でした。前半はほぼ互角。浜大は相手エリアまでボールは運べるもののシュートなどの決定機迄には持ち込めない。静岡FCはやや押し込まれながらもボール奪取からの早いサイドチェンジや縦への突破が有効でチャンスの場面をよく作り出していて、得点も素早い攻めからでした。後半は浜大がシュート迄持ち込める場面が増え、チャンスを作りだすものの静岡FCの粘り強いDFでシュートはわずかに外れる。反対に静岡FCは前半の様な素早い有効な攻めが出来なくなり、さらに残り15分過ぎからは浜大も攻勢となるが、数度のシュートは惜しくも外れる。攻勢が続き1点が欲しい浜大も前掛り気味であったが、静岡FCのカウンターの決定機に飛び出したGKがファウルで退場、PKも決まり勝負がついた。静岡FCは毎年毎年選手もスタッフも目まぐるしく変わり、環境は厳しい中でモチベーションは大変だと思われる。ただ、第三者的に【皆様御存知】の監督との関係は疑問ではあります・・・。浜大もプロの社会人相手によくプレーしていました。これも第三者的にゲーム中、【皆様御存知】の監督からの声等の指示が皆無(席を立つ事さえも無し)であった事には疑問がありました・・・。