サッカーではヴィッセルを応援しているが野球はヤクルト

最近ではヴィッセルにお熱ということもあるが

野球はほどんど見なくなった

結果を知らない日もある

助っ人外国人の名前も言えない

ローテも言えない

スタメンも知らない

どうしてこんなに興味がなくなってしまったのか

自分でも不思議だったが一つの可能性として

野球は2部落ちがない

ということではないか、と思った


現在ヤクルトは12球団で最下位の勝率

打率も防御率も酷い

それでもそれほど悲壮感が漂うこともなく

『今年はラロッカと岩村が抜けたし、また来年頑張ればええわ』

と思ってしまうのは、仮に100敗しようが最下位だろうが何のペナルティもないから

去年J2で1年戦い博多でシビれる入れ替え戦を経験してしまったので

野球がぬるま湯のごとく思えてしまう

スカイマークやマスカットで試合があっても見に行く気がしない

かつて阪急の試合を見に行ってオリックスのファンクラブに入っていたが

もう野球には戻れそうにもない