どっくまいまり～

五月にクラビのじいちゃんの葬式で
一週間近く実家に滞在していた父ちゃん。

普段めったに会うことがない
なつかしい親戚の人たちに会って
ゆっくり話もできたそうです。

どういう血縁関係かは忘れたけど
なんとアメリカでタイの僧侶として
暮らしている人がいたり
バンコクの都会でバリバリとやっている
人がいたり。
クラビの典型的な田舎親族にあって
アメリカに住んでいる人がいたりしたことに
アタシャあちょっとびっくりでやんすよ。


父ちゃんが、「来年は子供と嫁さんを連れて
クラビのリゾートで泊まるわ～」と言ったら
（↑これはまだあくまでも未定ですが･･･）

「今年クラビのプーレイベイに新しくできる
ホテルで働くことになってるから
泊まりにきな～」と声をかけてくれた人が
いたそうです。

「ホテルの名前はこれだから、インターネットで
検索してみな～」と紙切れを渡されました。

へったくそな字で、そのホテルの名前が
書いてありました。



今朝、その紙切れを頼りに
ホテルを検索してみたら･･･


このホテルでした。


A Ritz-Carlton Reserve


!Σ（￣ロ￣lll)




ちょう高級ホテルやん！


一番安い部屋　Resort Pavilion
屋内面積８４スクエアメーター　屋外９５スクエアメーター
一泊　19,550バーツ（日本円約59,000円）

一番高い部屋　Royal Villa
屋内面積１２０スクエアメーター　屋外４５８スクエアメーター　ってどんだけ広いんさ！
一泊　68,000バーツ（日本円約204,000円）


え～～～っと、親戚の方ぁ
これが親戚割引でいくらになるのかしら？
1,500バーツくらい？

って、アホな！



こんなちょう高級リゾートの
いっちゃんええ部屋に一週間くらい
極上ステイして
お金を湯水のように使ってみたいでやんす。

一生に一度くらい･･･

それが母ちゃんの夢です。


一生叶わんやろねぇ




　




※親戚の特権で（薄いけど）プールくらいは入らせてもらえるかな？
　ムリやろね･･･
　働くってたって、マネージャーや偉い人ではないんやし･･･トホホ