2006/11/07(火)22:50
今日は有給休暇を取得していざ沢渡へ…(雑談帳No.16)
【H18.11 群馬県吾妻、今日のJR中之条駅前の様子。】今日は、変な天気でしたね。晴れて、突然曇って、また晴れたかと思うと天気雨になったりして。(埼玉県北部ではそうでした)唐突ですが、今日11月7日は、政武楼の27回目のバースデーとなります。特にどうという訳も無く…、祝ってもらうような人もいないので、ただまた一つ歳を取ってしまった…と落ち込んだり…。まぁ、しょうがないです。考えても仕方の無いことは、考えない。今日はポジティヴにいきましょう。仕事の進行具合が良すぎてしまった為、今日は有給休暇を取得してしまいました。最近疲れ気味な体を癒す為、温泉に行こうと思いまして…。で、前日の思いつきで、群馬県吾妻郡中之条町の「沢渡温泉」へ行って来ました。いつもの思い付きによる一人旅行です。群馬もいろいろと温泉がありますが、沢渡温泉というのは初めて行きました。こちらの最寄り駅「中之条」は、四万温泉の最寄り駅でもあり、そちらに行かれる人の方が圧倒的に多いのですね。上の写真にもあるように、中之条はまず初めにメジャーな「四万温泉」があって、マイナーな「沢渡温泉」があるといった感じです。その差は、温泉へ向かう路線バスにもくっきり表れてます。四万温泉行きのバスは、そこら辺を走っている普通の大型路線バスなのに対し、沢渡温泉行きのバスは…下の写真を見てください。【H18.11 沢渡温泉行きの路線バス…?】「バスじゃねぇぞ~!」思わず、コーナーでもないのに突っ込んでしまいましたwこのタイプの「路線バスもどき」を見るのは2度目です。群馬県の富岡市で同じものを見たことがあります。この「路線バスもどき」、ちゃんと料金箱とか運賃表とかバス停とかあって、降りる際は通常のバスと同様、料金箱にお金を入れます。ただ、車内アナウンスとかは全く無く、降りる際も降車ボタンとかは無く、降車の時は、乗務員に連絡願いますという張り紙が、料金箱の横に張ってある程度なので、乗り慣れていないときつそうです。バスの乗客が少ない路線だと、これで十分事足りるということですね。それにしても、生活路線と観光路線を兼ねているのに、これでいいのかな…。沢渡温泉がテレビとかで取り上げられて、一時的に人気とかになったときには絶対カバーできないでしょうね。で、実際に現地に着いて、「沢渡温泉共同浴場」へ…。風呂自体は4~5人くらいしか入れなそうなこじんまりしたものでしたが、雰囲気はとても良く、お湯も源泉かけ流し、無心で浸かったところ、心身のリフレッシュが十分なほどできました。肩こりも若干よくなったような…。ちなみにこちら、浴槽が2つあって、一つが熱め、一つがぬるめとなってました。(熱めの方は相当熱かったです。)ブログのネタになりそうなものも、いくつか探せたので、小出しで出していきます。明日以降お楽しみに。今日は、こんなところで…。以上、政武楼がお送りしました。