私のお勧めand日常経験した事すべて

今日は書く事が幾つも有ります。が悲しい報告からスタートします。

我が家の池に１５年ほど生息した。金魚「コメット」が死にました。

我が池の金魚や鯉は私達が、今の家を作るべく（立替）住宅展示場見学をあちら此方を訪問し、

探していたときの事です。住宅展示場のキャンペーンで、鯉や金魚を配っていました。

私達が訪れたときは、キャンペーン最後の日で、展示場の閉館時間直前でした。

話をしている時に、「池が有る」と話すと、「キャンペーンが終了して、引き取り手がいないので、

引き取っていただける場所があるようでしたら、残りの金魚と鯉を全て差し上げます。」と

いわれ、頂きました。

この時は、鯉も金魚も、５，６ｃｍ程度で、育つかどうかは解りませんでした。

立替中も、業者さんと相談し、池のフィルターの電源を、特別に追加してもらいました。

そして、魚達は無事、冬を越し立替終了後も、我が家の一員として過せました。

その後、私のミスで餌のやり過ぎや池の水温の上昇等で、何匹かの金魚と鯉が死にました。

しかし、真冬に餌を与えなくなり、春先も餌の量を調整することで、現在の鯉２匹と金魚

（コメット）１匹は元気にすごして来ました。

今日死んだ事を確認したコメットも、３月ごろは暖かくなりつつある池で元気に泳いでいることを、

確認しました。しかし、餌を与え始めて少しすると、コメットの赤い姿が確認できなくなりました。

心配して、池の隅を見ると、鯉の下から、コメットの赤い姿が見えました。しかし、

縦になっておらず、横に寝たままです。餌を与える時間になると、横泳ぎのまま其の近くに

来ますが浮かびあがることが出来ず、餌は取れません。浮遊しない餌を少々与えてみたり

しましたがやはり、無理だった様です。

自分の体の５倍近くある。鯉とえさの取り合いをしていたコメットはもういません。

私たちに潤いを与えてくれて有り難う！！さようなら！！安らかであれ！

今日土に埋め、南天の枝を刺してお墓にしました。良くがんばったコメット！。

数年前に死んだ犬（バッシュ）の埋葬地の隣に埋葬したので仲良くあれ！