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カテゴリ:人生、生き方、経験
テレビの癌を生きる医師、癌と戦う医師が放映されていました。
最愛の妻をがんで亡くした医師は、癌から一人でも多くを助けるために 新たな挑戦をして、妻の死から立ち直ったという。 「どう生きるかはどう死ぬか」と同じ事。医師が言っていました。 テレビを見ながら思い出しました。 連れ合いが初期癌判定で、紹介された大学病院の病室でのことを。 連れ合いと同室のレベル4判定のおばあさんが「誰でも、何時かは死ぬ! それが少し早くなっただけ!」そう言うおばあさん。 部屋の中で、何時も明るく、癌病棟とは思えない明るさで、笑い声が 耐えませんでした。(それは、回診の看護師さんが驚くほど) 病院なのに、連れ合いの見舞いが明るく感じられる日々でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.05 17:39:29
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