私のお勧めand日常経験した事すべて

​​今年はわが地区の大学男子陸上部も、高校駅伝での埼玉県代表がするわ無かったが、
何時もの「どうした！頑張れ！」という気持ちになれなかった。
それは、之が原因していたのかも、そ感じました。
今まで経験しなかったほどの強力な台風１９号が関東を直撃し、東北へと抜け
大きな被害を出したからです。
この台風による被害は今までの台風や地震,津波などの被害経験のない埼玉県も
例外ではなく、早くからの自治体などの対応で、市内の人的被害が少なかったのが
僅かな救いでした。
今までこの様なニュースで映像が流されることのなかった我が家から４～５Km 程の
堤防が切れて、多くの家が水没したり、床上浸水,床下親水地区が発生しました。
其のニュースから数日後、地元の大学ラグビー部等、スポーツ部員がボランティア活動に
参加しました。何時も我が家近くをランニングしていた陸上部員の姿も少なく、心配しました。
陸上部員はトラックだけではなく道路を走りますので、水が引いても走るところが少ないらしく、
最低でも一日１０Kmは走るという陸上部員の姿が見られませんでした。
箱根駅伝常連校の大学でしたが、今回は予選会を勝ち上がることが出来なかったようです。

そして、今日は我が地区では有りませんが県南の高校が県代表として京都を走りましたが、
成績はふるいませんでした。此処も水害発生地区で大変だったようだと、解説者の説明で
わかりました。
選手たちは、今できる全力で戦った結果ですが、大きなハンデを背負っての結果であり、
立派だと拍手を贈りたい！！。

（参考意見：私は団地自治会で花いっぱい運動担当として、花苗を育て、花壇への植え込みを
行いましたが、自分の気持ちの中に、​こんな大変な周囲が困っているときに
花かい？！​が有るのを感じつつ行いました。）​​