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カテゴリ:テレビ、新聞、社会、IT
春秋と社説、どちらも興味にある記事でした。
春秋:「サラリーマンは気楽な家業ときたもんだ!」ニッポン無責任時代」の 挿入歌として歌われ、テレビ放映され、私もよく聞いた歌です。 社員になれば、風通に過ごせば社長や部長には成れないが定年までなんとかなる。 しかし、それは昔のこと、そういう戦後昭和がはるか遠くになったのに、多様な 働き方の環境は整わない。無責任な話である。と結んでいました。確かに!!。 社説1:「非正規に職務に応じた透明な処遇を」というタイトルで、最高裁で、 元アルバイトと元契約社員がそれぞれ賞与と退職金が支給されない事に対し、 不支給は不合理とは言えないとの判決を下したことについて、個別の事情が影響しており、 (企業に)求められるのは透明性の高い処遇制度で正規非正規を問わず職務や生産性に 連動して対価を払う仕組みを整える必要があると。 又、2020年4月から始まった「同一労働 同一賃金」の制度では 雇用主は非正規従業員にたいし、正規との待遇差の理由の説明義務を追うことになった。 「納得を得るためにも透明な処遇制度の整備が必要だ。」と結んでいました。 社説2:「国勢調査の電子化も促そう」今回の国勢調査で12日時点でネット回答38.5%, 郵送が39.8%で合わせて78.3%と前回を上回っているが、ネットと紙の何方でも可とすると、 紙を選ぶ人が多いのが現状だとしている。国勢調査で勤め先の名称,仕事の内容未記入が 目立つと言う。政府は信頼を得られるよう、説明を尽くすべきだとし、 マイナンバーカード普及率が低いことと、ともに、政府が使い勝手の良い デジタル行政を築くとともに、利用する国民の側もネット回答などに協力して行く必要がある と結んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.14 19:14:53
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