ウタカタな日々

皆さん、美肌の為に高価な化粧品を使ってみたり、高価なサプリメントを飲んだり、怪しい美顔器に頼ったり…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けれど、思うような効果が出ず、「さあ次へ！」ってなことに陥っていないでありますか？

今の情報時代、ＴＶでは朝っぱらから鬱陶しいツラした、みのもんたが次から次へと迷える消費者を魅了するクソ情報を＜やる気の無い表情で＞紹介しておる。

夕方の人気番組では、別に本人自身、美肌でもないオカマ・メイクアップアーティストが、いかにもお肌にワルっそうなお手頃コスメを次々と紹介　　　

深夜のテレショップでは、これまた迷える消費者を惑わせる謳い文句のスキンケア商品、化粧品、美顔器などを、まるで壊れたテープレコーダーのごとく、くり返す

書籍関連でも、なんとかチズが「顔を洗うな！」と妙な警告を発したり、なんとか宥久子が＜造顔マッサージ＞なるＤＶＤを発売、（両者共、存分に試した人）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

美容雑誌では毎月のように、有名ブランドの新作スキンケア用品やメイク用品、芸能人・モデル御用達アイテムの紹介　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ページのほとんどが、化粧品メーカーのＣＭだったりする）

さて、これら大量の情報が、　　　　　　　　　　　　　本当に？　本当に？　本当か！？

もし本当であっても、１つの美容法が日本女性の全てに当てはまる、とでも？

皆さん、生まれながらに持った、肌の質（キメ・毛穴の大きさ・脂性ｏｒ乾燥…）が１人１人違うのであります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お肌の調子も、住む環境、年齢、生活習慣、ホルモンバランスなどによって大きく左右される。

情報が氾濫して、一体何を信じればいいのか…。

ワタクシ、根っからの美容フェチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なのであります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

これは、幼少期のコンプレックスがあっての事でありますが…。　　　　　　　　　　　　

やはり好きなのでありましょうなー、百貨店の化粧品カウンターに立ったこともあれば、自然派化粧品＆サプリメントの販売もしたことがあるのであります　　

研修やら、お勉強会やら、…色々してきた中で、会社に対しての＜美容に関する疑問＞もあったのでありますよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこで自ら、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホンモノの美肌を研究＆追求しようと

今回ワタクシのお買い物の１つで失敗例をご紹介

完治したキズ跡、ストレッチマークにはコレ！世界中で大ヒット！！【送料380円】バイオイル（Bioil）60ml★全品ポイント10倍～最大19倍！★★総額5250円以上で送料無料★【27dw05】激安祭

ふん。＜完治した傷跡に有効＞とデカデカと宣伝されておったので、買ってみた。　（バラエティーショップにて。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

実はワタクシ、数年前にホクロを取る手術を形成外科でしたのであります。（保険適用・激安）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

炭酸レーザーで、ジリジリと肉を焼きほじるヤツで、ほとんど跡が残らないと聞いていたのでありますが…(￣ロ￣ll)

「言われてみれば…」という控えめな友人のフォローはスルーして、どうにかしよう、と考えた

使い続けど、一向に消える気配なし！

謳い文句が、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　角質層の深部まで染みこむ美容オイルです。ラベンダーオイル、ローズマリーオイル、ダイズ油、ヒマワリ油 、カモミールエキスなどを包み込んで成分の持つ効果をしっかりと守る、新デリバリー成分「PurCellin Oil(ピュアセリンオイル)」を配合。それぞれの効 果を角質層の深部まで届けるとともに、オイルにありがちなベタつきや皮膜感を解消しました。化粧水のようにスーッとお肌にしみこんで、お肌の内側から 肌再生をサポートします。

こういうときは、掛かりつけの皮膚科の医師に実物を持って行き、ウソかホントか？聞いてみるのがイチバンであります

医師曰く、「こんな事、有り得ませんっ！」

マトモに考えりゃ分かる事なのでありますが、専門家に烙印を押されるまでは信じてしまう（しまいたい）のが乙女心というものでありまする