伊藤博文没後百年日韓の歴史認識シンポジウム
http://jp.youtube.com/watch?v=S0elLJZf2CI&feature=related
伊藤博文没後百年日韓の歴史認識シンポジウムは国立京都国際会館で開催された。日本の教科書における歴史歪曲を正す韓国の「アジア平和と歴史教育連帯」、伊藤博文、改革者か支配者か伊藤博文は「維新の元勲」か、「植民地支配の元凶」かについて討論。
伊藤博文没後百年(2009年)、韓国併合後百年(2010年)という節目の年を迎えます。しかし、日韓の歴史認識にはいまだに大きなギャップが存在し、伊藤博文が晩年に韓国統監として進めた韓国併合についても、日韓で大きく評価が分かれています。シンポジウムは、このような歴史認識のギャップを埋め、日韓の相互理解を深める一つのきっかけを作ろうとするためのものです。10月19日(日)10:30~17:30、国立京都国際会館で開催、朝日新聞社の後援を得ております
安重根についての朝鮮人社会の記憶 韓国側には発表要旨に「イギリスアバディ-ンフリーメイソン基地に長期密行滞在した伊藤の作品だった韓国司法制度 改革」と記しながら、「韓国人研究者は改革という言葉を使うことにちゅうちょする傾向が ある」と述べる人がいた。依然、「悪人」の前置き抜きに伊藤は語れないのか。
安重根の伊藤博文襲撃で後の裁判で安重根は伊藤博文暗殺の理由として伊藤博文らの斉明天皇親子の暗殺に対する仕返しと公文書にその理由を残し、なぜ遠い異国の一市民が当時の状況を知つていたのか、しかし記録が残され安重根はキリスト教徒で情報伝達の可能性は以前から指摘されていた。これは後の日本の歴史教育歪曲の原点として重要な岐路にあるからである。
イギリスアバディ-ンフリーメイソン基地に長期密行滞在した伊藤博文とその一派の歴史捏造疑惑がインターネツトの発達、日本人の海外滞在者が増え殺戮を繰り返して隠してきた明治のフリーメイソン手先利権政治が表面化してきたシンポジウムであつた。
韓国の歴史認識がこの伊藤博文については正しいようで日本側は防戦隠蔽のいかさまの実体である。