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前節川崎戦から中3日、続いて中2日で磐田戦とリーグ磐田戦に向けて主力選手を温存し、渡邉監督が言っているように『フレッシュな力』と2種登録のユース選手が3人スタメン、ベンチスタートとして同じく2種登録のユース選手5人と2種登録8人がメンバー入りした。
帯同を知った親御さんも息子さんの応援で急遽新潟遠征とドタバタしたと聞いています。 その他も若手主体でアウェー新潟戦に挑んだ。 入団2年目の永戸がゲームキャプテン。 新潟は前線にFWターレス・MFブルーノ メネゲウ・MF田中を起用し、2005年に仙台に在籍したDF富澤もスタメン出場。 前半1分に工藤(ユース)のシュートはGK正面。このシュートが両チーム合わせて初シュート。 試合開始と同時に仙台が攻め込むが、前半22分に新潟の左クロスを山下(ユース)が右足でクリアしようとしたが左足に当たり自陣のゴールに吸い込まれるようにオウンゴール。 32分にも仙台の左サイドが崩され失点。山下(ユース)もユースで通用する所がトップでは通用しない事が分かった事でしょう。 後半スタートから関口が復帰した。 77分に関口のラストパスから途中出場の宮脇(ユース)が相手DFを2度切り返してゴールを決め1点差まで追いついた。 終了間際の87分に菅井の戻しから川浪のクリアが相手に渡り、止めようとした川浪が倒してPKを与えた。 FWターレスのPKを川浪が止めるも菅井の足が相手に当たり再びPKを与えて決められる。 試合結果は1-3の敗戦でしたが、オウンゴール・PKと得点差程の差は無く、仙台もボールを繋いで攻撃を仕掛けていました。 工藤(ユース)は16歳11カ月で出場しクラブ史上最年少記録を更新した。 帯同メンバー外は久しぶりに泉サッカー場東コートで次節磐田戦に向けて調整。奥埜と平岡は別メニュー調整。 朗報としては来週の試合に板倉が戻りそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/04/18 10:24:03 PM
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