名犬ラッシー

帰省中109シネマズ富谷での映画観まくり計画、第１弾は「鉄コン筋クリート」、第２弾は「劇場版」どうぶつの森、第３弾は「００７　カジノ・ロワイヤル」、第４弾は「オープン・シーズン」でした。 そして次に観たのが、「名犬ラッシー」。 なんか名犬ラッシーって有名ですよね～。名犬といえばラッシー、ラッシーといえば名犬と、名犬の代名詞のようになっています。ドラマとかにもなってましたが、よく考えると、どんな話だか知らないな。なぜそんなに名犬なのか分かってない。ハチ公だって名犬だし、よく山岳救助とかで首に酒ぶら下げてる犬だって名犬だろうと思うのですが、なぜラッシーはそんなに名犬と崇め奉られるのか、確かめたくて観る事に。 話としては、イギリス、イングランドの北東部のヨークシャー地方の探鉱町に１人の少年が住んでいた。少年は家で飼っている美しいコリー犬「ラッシー」と大の仲良し。しかし少年の父親の働く鉱山が閉山になり、生活に困った両親は、ラッシーをお金持ちの家に売ってしまう。そしてラッシーは８００ｋｍ離れたスコットランドに連れて行かれるが･･･、という感じ。 感想としては、まあまあ良かったと思う。名犬ラッシーってこんな話だったのね～。８００ｋｍ走るってスゴイよな。８００ｋｍって言ったら日本で言うとどれ位かな？青森の最北端から千葉の南端くらいまで位あると思うんだけど、高速使ったって半日位掛かるよね。これは実話かどうか分からないけど、犬には帰巣本能があるらしいですね～。どんなに遠くても戻れるという。何を感じ取っているんだろう。不思議だ。しかしイギリスの景色キレイだったな～。 犬嫌いじゃなければ観てもいいんじゃないでしょうかね～。 夜の連続ＢＬＯＧ小説　なんかゴマフアザラシが逆立ちをする事で話題になったので「浅虫水族館」に行ってみた。「やたら縦になりたがる生き物がいる、浅虫水族館　その５」