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昨年は色々ありました。本来であれば降格していた訳ですが、”特例”に助けられ今季もJ1の舞台で戦っています。
しかし、昨年の成績を今年も継続中で、未だリーグ戦では未勝利です。それもそのハズ、試合を見ていても、どう見ても勝てそうには見えません。戦力やプレー内容、精度、どれとっても対戦相手に劣ることがあっても勝るものが見えません。 正直、昨年からの流れが今も続いている様な気がして成りません。どうにも出来ない降格への流れに呑まれていってる様な・・・。今後期待できる要素としては、関口の復帰とフォギーニョとフェリペカルドーゾが当たりかどうか?とオッティの復帰、加藤の今以上の活躍、それしか無い様な気がする。 それに、ここまでの不振の要因の一つには、そもそも手倉森監督が前就任時と同様にキャンプでダジャレを連発してきたことにもあると思っています。監督なりにそれなりに考えてのことなのでしょうが、結果、選手達に緩みが出たのかな?と思っています。 それと補強のつまづき。本来であれば即戦力に近いFWを早めに補強すべきなのに、交渉の難しさを差し引いたとしても、それも不振の一つとみています。現在の日本人FWを見ても個人での打開力を持ったFWはいません。それなのにギリギリ最後に外国人FWを獲るっていうのは、逆ですよね。今季も降格がないのであれば、まだしも。 いずれにしても、相当厳しい状況には変わりないと思っています。焦る気持ちも分かりますが、フォギーニョとフェリペカルドーゾ2選手に対しては、十分に準備をしてから起用してほしいです。ここまで来れば。じゃないとオッティの二の前になるとおもう。 それから、これまでベガルタを見てきて、今季ほど長期のハムストリングスでのケガ人が多い記憶がない。コロナでの調整の難しさも要因の一つかも知れませんが、概ね3~4週間というのがこれまでの記憶として残っています。マルコスも終盤はそうだったような。 とにかく降格だけは見たくないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.28 23:32:08
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