那須野ヶ原の光と風

2004/05/11(火)20:09

今、ふたたびの...

思いっきり地元ネタです! ☆那須野が原に『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番』がやってくる☆ もし、母なる星地球が本当に生きている一つの生命体である、とするなら、 我々人類は、その“心”、すなわち“想像力”を担っている存在なのかも知れません。 現代の地球の環境問題は、良い意味でも、悪い意味でも、人類の“想像力”の産物だ、と言えるのです。 だとすれば、危機が叫ばれるこの地球の未来も又、 人類の“想像力”すなわち“心”の在り方によって決まって来るのです。 (チラシの龍村 仁監督からのメッセージより抜粋) 『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番』の登場人物の方々は、 ジャック・マイヨール(故人・海洋冒険家) 14世ダライ・ラマ法王(チベット仏教最高指導者) フランク・ドレイク(天文学者) 佐藤初女(森のイスキア主宰) 上映日時☆5月29日(土) 午後7時~ 上映場所☆那須野が原ハーモニーホール(小ホール) 前売り・当日券とも1000円です。 前売り券のお求めは、TSUTAYA 黒磯店、TSUTAYA 西那須野店、 会場となる那須野が原ハーモニーホールでも販売しております。 私と『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』との出会いは、今から11、2年前。 当時通っていた専門学院で自主上映会をしてからの御縁です。 私が現在働いている保育園と縁が繋がったのも、この映画がキッカケ。 (保育園で『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』の上映会をやったのです) そんな個人的な縁繋がりからの紹介ですが、たくさんの人に観て頂きたいのも本心です。 チラシの中で、敬愛する作家の池澤夏樹氏がこういっている。 「人は思想を言葉で表現する。しかし、実は人は言葉だけでなく表情によっても思想を表現している。 早い話がいいことを言う人は顔もいいのだ。『ガイアシンフォニー2』に登場する四人の人たちの言葉は 決して抽象的な固いものではなく、それぞれに人柄と融け合って、慈味に満ちている。 そして、それ以上のことを表情が語っている。 その顔を見て、人間というのはなんといい顔をしているものかと考える。 この映画を見るいちばんの楽しみはそこにあると思う。」 (夏樹さんに同感!!!) 「美しさ」って主観の問題かもしれませんが、「いい顔」は美しい!と思います。 私が思う美しさというのは、『素の美』のこと。私は丁寧にネイルが施されたような手よりも、 皺の中に洗っても落ちないような土が入り込んでいるような手を「美しい」と感じるのです。 walk in beauty 美しく生きたいものですね ~☆ この情報で、ガイアシンフォニーの上映会に行こうと決心された皆様。 当日那須野が原ハーモニー小ホールにて、素晴らしい時空間を共有出来ることを楽しみにしております♪ ~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~ 光と影の話の補足。。。 私も影の話、します。今の所、まったく避けて暮らすことは不可能です。 影の話をしたり聞いたりしている時は、それが全てではなく、 ある一面(影の面)に焦点を合わせているという自覚はしています。 光の面にも思いをはせながら影の話をしている分にはストレスにはなりません。 それと「特定の個人についての影の話は、本人がいないところでは極力しない」 ということを心がけるようになりました。 その方の光の面(誰にでも必ずあります!)がわかっていて愛があって話していても、 人それぞれ違った受け取り方をするので、誤解を招いたりするからです。 同じ空間にいる誰かが、そこにいない誰かの影の話を始めても、 「難しいことかも知れませんが、直接本人にうまく伝えられるといいですね」 というような感じで返すことにしています。 結局、自分がクリア出来ていない問題は、手を変え品を変えやってきます。 苦手なこと(人)嫌なこと(人)など、自分にとっての影の部分を避けて歩いていても、 数日後、数週間後、数ヶ月後、数年後...はたまた世紀をまたいで... 「あれぇ~、なんか似たような状況(人)にまたあったなぁ...」 ということになるのが、宇宙のシンプルな法則なのです。 そういうことが分かる人々とは「玉ねぎのようだよね」と、笑いあってます。 影の中に光を見出せるまで、このレッスンは続くわけです。 とっても巧妙なレッスンなので、剥いたと思っても、また同じようなのが出て来る...(涙) 影に焦点を当てている自分自身を客観&鳥瞰視することが、 光へと一歩近づく道(方法)の一つかも知れませんね。

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