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今日は町の定期健診の日でした。 昨日の夜から何も食べていません。ひもじさはわびしさです(^^;)。食べられないということはとってもとってもわびしいものです。どれだけ食べること、飲むことに心満たされるものなんでしょう。 私は比較的、同年代の人と比べるとやせているほうで、身長もあることから見た目スリムには見えます。若いころは肥満とか、今風に言えばメタボとか気にしたことはなかったのですが、2年ぐらい前の検診でメタボ項目で指摘をされたことがあり、少なからずショックを受けました。 かといって、節制や運動をしてきたわけではないので改善されるわけないのですが、今日また血圧の最大最低の基準からすると血圧は高めで、メタボの範囲だといわれました。 血圧は年齢とともに上がっていくので、お酒は控えたほうがいいといわれました。 健康のためならばーとも思いましたが、まてよ、年齢とともにあがるということなら、それ相応の血圧なんじゃないの?単純に数字だけでメタボとしていいの?と、疑問に思いました。 今日、東奥日報の97歳のお医者様の連載を読んだのですが、曰く、コレステロール。結構悪玉としてたたかれ、コレステロール値は低いほうが良いような意識が刷り込まれていますが、本当はコレステロールはある程度あったほうが良いらしいです。 何かで読んだところでは、血管はコレステロールにより補強されており、コレステロールがまったくないような血管はとても破れやすいとありました。 最近では割と画一的な指導は減ったようですが、単純に運動はしたほうが良い、血圧は低いほうが良い、体脂肪は少ないほうが良い、コレステロールも少ないほうが良いなどと多くの人は信じています。 物事は単純ではなく、大方そういった感覚はあっていても、それから外れることも結構あるようです。傾向としてそういっておけば大きくはずれはしないということはあるかもしれません。自己流は良くないといわれますが、お医者さんが言ったことを鵜呑みにするのではなく、自分自身の行動は良く考えてするべきものなのでしょう(ナニイッテルカヨクワカラナイ)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.28 23:54:35
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