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カテゴリ:今日の出来事
ちょっと前のことになりますが、自分として一応整理しておきたいので書きたいと思います。
私の叔父が60を手前にして病気でなくなり、今日葬儀が行われました。 大変寒い中でしたが、叔父の仕事仲間の方々が手伝ってくださり無事終えることができました。 手伝ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。 父の兄弟の仲で一番若い叔父が病気で亡くなったので、他の伯父や伯母たちのショックも非常に大きかったように感じられました。 そこで気になったのが、他の伯父たちの「年齢的には早かったがタイミングとしては良かった」という言葉でした。 私からすると、「亡くなるのが早い時点でダメなんじゃないか?」という気持ちでしたが、よくよく考えてみると確かにタイミングとしては良かったのかもしれません。 というのも、亡くなった叔父はすでに闘病生活に入っており、他の方のように定年後に趣味のサークルに入って新しい仲間を増やしたりするということが難しかったからです。 そうなると、現在の仕事仲間は離れ、新しい仲間ができるわけでもなく、しばらく寝たきりで苦しんだ後、参列者も少ない寂しい最後になったかもしれません。 それを考えると、生前ゆかりのある方々に多数参列していただけた今回のタイミングというのは確かに良かったのかなあとも思います。 そう思っても悲しくなくなるわけでもないので気持ちは複雑ですけどね。 とりあえず健康には気をつけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.20 22:45:38
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