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1. ベイシー・バンドの同僚であったトロンボーン奏者とテナー奏者の双頭コンボの復刻作と未発表作が初CD化!

2. ダニー・マッキャスリン、エリック・ハーランドをはじめ、超豪華メンバー集結! 映画音楽界の実力者が描く緻密かつ壮大な一作!

3. 自らのルーツであるジャズを軸にジャンルに囚われない様々な表現に挑む新進気鋭のアーティストによるファースト・アルバム

4. 結成30年を迎えた関西を拠点に活動するピアニスト率いるE.D.F.の新作

5. ブラジルを代表する巨匠チェロ奏者と新時代の作編曲家がカエターノ・ヴェローゾの楽曲を演奏したインストゥルメンタル作品



9/15オーダー〆切り



Al Grey & Billy Mitchell / Studio Recordings(CD)
トロンボーン奏者、アル・グレイとトランペット奏者、ビリー・ミッチェルの1962年シカゴはター・マー・レコーディング・スタジオでの音源。
最初の5曲はアルバム『Snap your Fingers』から、M-6からM-12までがアルバム『Night Song』が収録されており、ボーナス・トラック(M-13)も1曲追加収録されています。
グレイとミッチェルが優れたジャズ・ミュージシャンであり、その友情と音楽的パートナーシップがジャズの歴史に消えない足跡を残したことを証明していることが再確認できる復刻CD作である。

PERSONNEL on #1-5: Dave Burns (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts), Bobby Hutcherson (vb), Floyd Morris (p), Herman Wright (b), Eddie Williams (d)
RECORDED at Ter Mar Recording Studio, Chicago, February 19, 1962

PERSONNEL ON #6-12: Dave Burns (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts), Bobby Hutcherson (vb), Earl Washington (p), Herman Wright (b), Otis “Candy” Finch (d), Philip Thomas (conga added)
RECORDED at Ter Mar Recording Studio, Chicago, November 1, 1962

PERSONNEL ON BONUS TRACK: Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts), with Dave Burns (tp), Bobby Hutcherson (vb), Floyd Morris (p), Calvin Newborn (g), Herman Wright (b), Eddy Williams (d)
RECORDED in Chicago, 1962

1. NOTHIN’ BUT THE TRUTH 3:20
2. THREE-FOURTH BLUES 5:24
3. JUST WAITING 2:58
4. R.B.Q. 4:58
5. ON GREEN DOLPHIN STREET 4:20
6. BLUES IN THE NIGHT 5:18
7. STELLA BY STARLIGHT :08
8. THE WAY YOU LOOK TONIGHT 4:52
9. THROUGH FOR THE NIGHT 4:11
10. STARDUST 5:20
11. NIGHT AND DAY 4:26
12. LAUGHING TONIGHT 2:55
13. DIRTY LOW DOWN BLUES 4:12 (BONUS TRACK)
9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Al Grey & Billy Mitchell / Sextet & Septet - Live At The Museum Of Modern Art(2CD)
トロンボーン奏者、アル・グレイとテナーサックス奏者、ビリー・ミッチェルのセプテット編成による1961年のニューヨークはミュージアム・オブ・モダン・アートでの音源と1962年のバードランドでのライヴ音源をディスク1に収録。
西海岸ツアー中の1961年秋に、若きヴィブラフォン奏者ボビー・ハッチャーソンが加入、さまざまなステージを通して、セクステットにはドナルド・バードやデイヴ・バーンズといった著名なトランペッターが参加し、ピアノにハービー・ハンコック参加しており、その演奏が本アルバムを通して聴けます。
ディスク2にはトランペット奏者、ドナルド・バードとのセクステット編成による1962年のバードランドでのライヴ音源を収録。
アル・グレイとビリー・ミッチェルのグループはかなりの成功を収め、1962年のダウンビート国際ジャズ批評家投票で、その年の新人コンボ賞を受賞。
未発表音源を含む3つの異なるセクステットのライヴ録音が、バードランドでの2つのラジオ放送から収録された貴重音源のCD化作品。

CD1 / The AL GREY and BILLY MITCHELL Septet
PERSONNEL on #1-5: Henry Boozier (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts, as #6), Gene Kee (p, ah), Art Davis (b), Jules Curtis (d), Ray Barretto (conga)
RECORDED at the Museum of Modern Art, N.Y.C., July, 6, 1961
PERSONNEL ON #1-7: Henry Boozier (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts, as #6), Gene Kee (p, ah), Art Davis (b), Jules Curtis (d), Ray Barretto (conga)
RECORDED at the Museum of Modern Art, N.Y.C., July, 6, 1961
PERSONNEL ON #8-10: Donald Byrd (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts), Bobby Hutcherson (vb), Herbie Hancock (p), Herman Wright (b), Eddie Williams (d)
RECORDED live at Birdland, N.Y.C., January 31, 1962

CD2 / UNRELEASED RADIO BROADCASTS
The AL GREY and BILLY MITCHELL Sextet
PERSONNEL on #1-5: Donald Byrd (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts), Bobby Hutcherson (vb), Doug Watkins (b), Eddie Williams (d). MC: “Symphony Sid” Torin
RECORDED live at Birdland, N.Y.C., January 20, 1962
PERSONNEL ON #6-9: Donald Byrd (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts), Bobby Hutcherson (vb), Herman Wright (b), Eddie Williams (d). MC: “Symphony Sid” Torin
RECORDED live at Birdland, N.Y.C., May 19, 1962


Disc 1
1. BLUISH GREY 4:38
2. WILD DEUCE 3:25
3. ON GREEN DOLPHIN STREET 2:51
4. BANTU 3:04
5. MELBA’S BLUES 5:48
6. HOME FRIES 3:12
7. GREY’S BLUES 7:00
8. MINOR ON TOP 6:47
9. AFRICAN LADY 4:30
10. HI FLY 9:22

Disc 2
1. HOME FRIES 8:48
2. MINOR ON TOP 7:49
3. ON GREEN DOLPHIN STREET 5:08
4. AFRICAN LADY 5:04
5. BLUES / CLOSING ANNOUNCEMENTS / JUMPIN’ WITH “SYMPHONY SID”THEME 1:06
6. J & B 14:50
7. MELBA’S BLUES 10:23
8. THREE-FOURTH BLUES 7:22
9. ROMPIN’ 8:43
9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Joel Goodman / An Exquisite Moment
映画音楽界の実力者ジョエル・グッドマンが描く緻密かつ壮大な一作!
ダニー・マッキャスリン、エリック・ハーランドをはじめ、超豪華メンバー集結!
自由な空間でソロも大炸裂!

150作を超える映画、TVの音楽を手がけ、エミー賞も受賞する作曲家ジョエル・グッドマン。
そのジョエルが、現代のジャズ・シーンで活躍する超豪華メンバーを招き、緻密かつ、エモーショナルなソロもフィーチャーした作品を創り上げた!
スタートは2021年5月。
アルバムのスケッチを描き出したジョエルは、当初、作品を特別意識したわけでもなく、思い浮かんだものを演奏していったが、そこからの進行は速かった。
古くからの友人、ジョー・マーディンを共同プロデューサーに迎えることが決まると、数日以内に全曲を書き上げてしまったという。
その後、数々の経験も活かして、的確なメンバーを選出。
ダニー・マッキャスリン、エリック・ハーランドを全曲に招くほか、ランディ・ブレッカー、アダム・ロジャース、ベースにはスコット・コリーとジョン・パティトゥッチと、豪華な布陣。
9月、NYパワー・ステーションで録音した。
特筆すべきは、劇的なコンポジションと共に、“メンバーへ与えた自由な空間”と“リハなし”で取り組んだ即興性高い録音にある。
エリック・ハーランドの譜面には特別な指示を加えず、自由なグルーヴを生み出したほか、フロントの即興パートも大きく、エッジの効いたエモーショナルな演奏が炸裂。
またオープニングのブライアン・ヤンガーの起用も見事としか言いようがない。
映像と共にストーリー性豊かな音楽を生み出してきたアーティストによるコンテンポラリー・ジャズ傑作の完成だ。

Joel Goodman (keyboards and bass)
Donny McCaslin (saxophones)
Eric Harland (drums)
Adam Rogers (guitar)
Mino Cinelu (percussion)
Scott Colley (bass)
Randy Brecker (flugelhorn, trumpet)
Brandee Younger (harp)
Lisa Fischer (vocals)
John Patitucci (bass)
Philippe Saisse (piano, vibes, marimba)

1. What Dreamers Dream
2. An Exquisite Moment
3. Drifting in Wonder
4. Rumi and the Whirling Dervish
5. The Mystery of Trees
6. A Change of Heart Astral Projection
7. mvmt I – The Vision
8. mvmt II – Orbit
9. mvmt III – Bliss
10. mvmt IV – Exaltation
All music composed by Joel Goodman
Recorded at The Power Station, NYC, September 19 & 20, 2021,etc.
10月25日発売予定 ご予約承り中です。
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塙正貴 Masaki Hanawa / Silence
新進気鋭のアーティスト塙正貴によるファースト・アルバム。
自らのルーツであるジャズを軸にジャンルに囚われない様々な表現に挑む。
空間の音と一体化し聴き手の日常に溶け出すような、新しい音楽体験を創出している。

新進気鋭の若手アーティスト塙正貴、待望の 1st アルバム。
「無音」「音」「音楽」
これらの境界線はどこにあるのか、どう関係し繋がっているのかに焦点を当て、彼が日頃感じている疑問や平和への願いを込めて 1 枚のアルバムに纏め上げた。
佐藤浩一 (p)、小西佑果 (b)、福盛進也 (d) の 3 人をメンバーに迎え、ソロからカルテットはもちろん、11 トラックオーバーダブまで、常識に囚われず自由に柔軟に展開していく。
世界最高峰のレコーディングスタジオ T-Toc Studio とエンジニア金野貴明を味方につけ、現代ならではの表現方法にも挑んだ今作は、テーマとなる事象をより自然で直接的な形で表現することに成功した。
洗練された 4 人の音色が空間の音と一体化し、聴き手の日常に溶け出すかのように感じさせる本作は、新しい音楽体験を創出している。
音楽に対しての感じ方や姿勢は人によって様々であり、度々議論される話題の一つである。
川のせせらぎや鳥の囀りを音楽だと言う人もいれば、一定のパルスやビートがあって初めて音楽だと言う人もいる。
それとは反対に、沢山の楽器を用いて演奏された曲だとしても音楽ではないという人もいる。
あらゆるところに音が溢れ、いつでもどこでも好きな音にアクセス出来るようになった現代において、「音楽を鑑賞する」とはどういった行為なのかを聴き手に問いかける。

塙正貴(Masaki Hanawa) sax, pf
佐藤浩一(Koichi Sato) pf
小西佑果(Yuka Konishi) b
福盛進也(Shinya Fukumori) d

192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。
特典として 192KHz / 24bit ハイレゾ音源2曲が楽しめるダウンロード用QRコード付き
『特典ハイレゾ音源WAV』
Move Forward
The Entrance for You

1. The Entrance
2. Start with Me
3. Move Forward
4. Happened
5. Recollection
6.Same Page
7. One Thousand Women (Improv. )
8. Originally
9. Without D-Flat
10. Burnt Tiger (Improv. )
11. Hometown
12. Talk to Me
13. The Entrance for You
14. Prayer
2023年作品
10月11日発売予定 ご予約承り中です。
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清水武志 E.D.F. / 30
結成30年を迎えた関西を拠点に活動するピアニスト清水武志率いるE.D.F.の新作。
30年の変遷を経てまさに熟してきたバンドサウンドを余すところなく収録。
この10年ぶりの新作にはコロナ禍で生まれた楽曲や最近の楽曲に加え、最初期の楽曲も取り上げ幅広く清水武志作品を味わえる。
録音は2022年秋大阪の三和レコーディングスタジオにて。
ここは奇しくもE.D.F.のファーストアルバムをレコーディングした場所でもあり原点回帰的ともいえる。

清水武志 ピアノ、エレクトリックピアノ、作曲
武井努 ソプラノ&テナーサックス、フルート
田中洋一 トランペット
西川サトシ ベース
光田じん ドラムス

1.GOOD DISTANCE
2.ROUTE CENSUS
3.AIR BORNE
4.HOW'S IT GOING?
5.LOST LOVE
6.RISKY BUSINESS
7.SEVEN CAT
8.SHAINA
9.IRISH SPRING
10.MARUGO
2022年10月12日、13日、大阪 三和レコーディングスタジオにて録音
10月18日発売予定 ご予約承り中です。
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GAIA WILMER & JAQUES MORELENBAUM / TREM DAS CORES(CD)
ブラジルを代表する巨匠チェロ奏者ジャキス・モレレンバウムと、今年リリースされたラージ・アンサンブルによるジスモンチ曲集も素晴らしかった新時代の作編曲家ガイア・ウィルメルが、カエターノ・ヴェローゾの楽曲を演奏したインストゥルメンタル作品。
二人は先述のジスモンチ曲集で一緒になり、それがきっかけで本作の構想がスタート。
カエターノに捧げる作品を制作するというテーマが生まれ、フルート2本、クラリネット1本、サックス3本、チェロ、ギター、アコーディオン、ベース、ドラムからなるバンドで録音されたのだとか。
ゲストとしてモニカ・サルマーゾが参加。

1. TRILHOS URBANOS
2. TREM DAS CORES
3. QUEIXA
4. MINHA VOZ, MINHA VIDA
5. CANTO DO POVO DE UM LUGAR
6. LUZ DO SOL
7. TROPICÁLIA
8. UM DIA
9. A TERCEIRA MARGEM DO RIO
2023年作品
10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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