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PATTI PAGE / MUSIC FOR TWO IN LOVE LPTIMEの看板シンガーになった感のあるパティ・ペイジ。 今回は、1955年に吹き込まれたラブ・ソング集が復刻されました。 「テネシー・ワルツ」のようなカントリー風のワルツから、ピート・ルゴロ楽団をバックに歌ったジャジーな作品まで、どんな素材にも見事な表現力を発揮するパティですが、このアルバムでは恋する女心を、ときにスウィートに、ときにキュートに、ときにエモーショナルに伝えてくれます。 そんな彼女を包み込むようなオーケストラの伴奏も絶品で、こうした世界はもう現在では生まれ得ないものでしょう。 CD化にあたり、4曲のボーナス・トラックを追加。 パティの名を一躍、世界に広めた(14)の決定版も聴くことができます。 (jazzyellより) Patti Page(vo) 1.I’m Getting Sentimental Over You 2.We Just Couldn’t Say Goodbye 3.Try A Little Tenderness 4.Under A Blanket Of Blue 5.Everything I Have Is Yours 6.I Hear A Rhapsody 7.Imagination 8.The Nearness Of You 9.I Got It Bad 10.Don’t Get Around Much Anymore 11.Do Nothin’ Till You Hear From Me 12.Come Rain Or Come Shine 13.This Is My Song 14.The Tennessee Waltz 15.Why Don’t You Believe Me 16.Cross Over The Bridge Jack Rael’s Orchestra Recorded in New York City, 1955 在庫有 「PATTI PAGE / MUSIC FOR TWO IN LOVE」のご注文はこちらへ PEGGY LEE / THE FABULOUS 北欧の血を引く美人シンガー、ペギー・リー。 ベニー・グッドマン楽団への参加を経てソロ・シンガーとして活躍、半世紀にわたって現役活動を続けましたが、歌声、ルックス共に最も充実していたのは1950年代であったことに疑いはないでしょう。 同時期の代表作といえば「ブラック・コーヒー」が有名ですが、ジャケットに物足りなさを感じた方も多いのではないかと思います。 しかしこの「Fabulous」はジャケットも内容も最高。 大ヒット曲(10)を筆頭に、ペギーの色っぽいハスキー・ボイスを、美貌を眺めながら聴くことができます。 さらに今回のCD化では、同時期の名唱の誉れ高い8曲をボーナス・トラックとして追加。 絶頂期のペギーを満喫できる、最高の1枚になりました。 (jazzyellより) Peggy Lee(vo) Laurindo Almeida(g) and more 1.You Let My Love Get Cold 2.Love You Didn’t Do Right By Me 3.Oh! No!(Please Don’t Go) 4.The Tavern 5.Wrong Wrong Wrong 6.The Gypsy With Fire In His Shoes 7.Do I Love You? 8.Wrong Joe 9.Me 10.Johnny Guitar 11.I Belong to You 12.Autumn In Rome 13.Baubles, Bangles And Beads(Bonus Track) 14.He Needs Me(Bonus Track) 15.I Never Knew(Bonus Track) 16.Apples, Peaches And Cherries(Bonus Track) 17.That’s What A Woman Is For(Bonus Track) 18.Never Mind(Bonus Track) 19.Where Can I Go Without You? 20.I Don’t Know Enough About You Recorded in New York And Los Angeles Between 1953 And 1956 在庫有 「PEGGY LEE / THE FABULOUS」のご注文はこちらへ SUE RANEY / SONGS FOR A RANEY DAY ファースト・アルバム「When Your Lover Has Gone」がLPTIMEから復刻されたばかりのスー・レイニー。 今度はセカンド・アルバムの登場です。 通称’雨のスーちゃん’といわれる作品で、内容の充実ぶりはもちろん、ブルーを基調とした色合いの美しいジャケットは、そのまま壁に飾っておきたくなるほどです。 スー・レイニーの歌声はファースト・アルバムよりさらに成熟し、艶やかなものになっています。少女から大人の女性に見事な脱皮をとげた、といったところでしょうか。雨にちなんだ歌を集めた選曲も見事で、(1)(6)(7)等は彼女の持ち味と曲調がパーフェクトにかみ合っています。 かつてCD化されたこともありますが、今回の紙ジャケ化は更に多くのファンに歓迎されることでしょう。 (jazzyellより) Sue Raney(vo) Billy May(cond) 1.I Get the Blues When It Rains 2.Impossible 3.A Blossom Fell 4.Wrap Your Troubles In Dreams 5.The Whippoorwill Song 6.Rain 7.Rain On The Roof 8.Blue Tears 9.Exactly Like You 10.Wanna’ Laugh? 11.My Prayer 12.September In the Rain Recorded in Los Angeles, 1959 在庫有 「SUE RANEY / SONGS FOR A RANEY DAY」のご注文はこちらへ BOBBY SCOTT / SINGS THE BEST OF LERNER AND LOEWEV ビートルズやハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスの演唱で知られる「ア・テイスト・オブ・ハニー(蜜の味)」の作者でもあるボビー・スコット。 彼の数多いアルバム中でも、最もレアと呼ばれる1枚が、これ以上ないほど理想的な形で復刻されました。 ジャケットの美しさは申しぶんがなく、演奏の素晴らしさも文句のつけようのないものです。 全曲を作曲したラーナー&ロウは「マイ・フェア・レディ」など数多くのミュージカルを手がけた作曲家チーム。 彼らの美しいナンバーの数々を、スコットは流麗なピアノ・タッチ、そしてチェット・ベイカーにも通じるクールなボーカルで楽しませてくれます。 今回、買い逃すと、入手困難になること必至の貴重盤です。 Bobby Scott(p,vo) Teddy Kotick(b) Al Levitt(ds) 1.There but for You Go I 2.Carino Mio 3.A Toujours 4.Almost Like Being in Love 5.I’ve Grown Accustomed To Her Face 6.Come To Me, Bend To Me 7.On The Street Where You Live 8.Wand’rin’ Star 9.Show Me 10.Another Autumn 11.I Talk to the Trees 12.I Still See Elisa Recorded in New York City, June 30, 1958 在庫有 「BOBBY SCOTT / SINGS THE BEST OF LERNER AND LOEWEV」のご注文はこちらへ Twitter はじめました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月03日 11時17分56秒
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