Pureum Jin Quartet / The Real Blue
韓国出身で現在はNYを拠点に活躍している女性アルトサックスの新鋭ジン・プレウムのセカンドアルバム。
中学生の頃からアルト・サックスを吹き、17歳のときにジョン・コルトレーンの演奏を聴いてジャズに開眼。
2006年からソウルのジャズ・シーンで活動し、ソウル・ジャズ・オーケストラではリード・アルトも吹いています。
韓国のジャズ雑誌では2012年にライジング・スター賞を獲得しています。
本作は、ウィリー・ジョーンズ・3世(ds）やジェレミー・マナシア(p)らNYの腕利きミューシャンによるリズムセクションをバックにレコーディング。
艶やかな音色でバップティシズム溢れる彼女のプレイは、要チェックです！

Pureum Jin (as)
Jeremy Manasia (p)
Luke Sellick (b)
Willie Jones Ⅲ (ds)
Sabeth Perez (vo on 3)

1 Trembling Forward
2 Ah-Oh-Owa
3 The Song Of Silence
4 Night and Day
5 Remembering Mr. Woods
6 Fireflies
7 Night Shift Blues
8 Seminole
9 Speak Low
10 When Blues Gets Blue
2019年作品
5月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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