独立しました！！　名古屋の橋本浩幸税理士事務所　開業日記　

私、怒ってます。
先週末に起こった出来事だったんですが、怒りにまかせて書くより少し日をおいて書いたほうがいいと思ったので週明けの今日書くことにしました。

20代独身のSOHO社長さんのところへ保険屋のオバハンが勧誘に来ました。日本一の保険屋様。
オバハンはその社長さんに、将来のことを考えて今のうちに養老保険に入ることを勧められたそうです。

養老保険？
この状況で？？
20代の、独身の、資金繰りを考えなければならない、事業を始めたばかりで軌道にも乗っていない社長さんに？？？

社長の置かれた状況をある程度知っているはずなのによくそんなモノを勧めることができるもんだ。
恥ずかしくないんだろうか、このオバハンは。
売ることしか考えていないのだろうか。
天下の○○生命。

これまでも仕事柄、お客のことを全く無視した保険屋の話は何度も耳にしてきました。
資金繰りに困りながら保険を払い続けている経営者を見たこともあります。
またか・・・それにしてもこのミスマッチはあまりにもひどい。
それに何より自分のお客さんにそんなカスのような提案をされたことに心底怒りを覚えました。

　私は保険業界の方と一緒に仕事をしたくて、最近よくお話をさせていただきます。そのほとんどは外資系保険会社の男性営業職員の方です。
彼らと話をしていると、よく勉強されているし、人間的にも魅力があり、お客様のニーズを捉えようと日々努力されています。

あまりにも違う。
営業職員によってあまりにも違いすぎる。
ロクでもない営業職員にあたると、とんでもない商品を勧めてくることはまだまだ頻繁にあるようだ。
保険はその人、その置かれた状況によって適正な商品は全然違う。

保険も信頼できる人の意見を聞くのが大切ですね。

結局、怒りに任せて書いちゃったなあ。
いいかげんにしろ、○○のオバハン！