てくてく中学受験
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ちょっとおいしい水
2人の子どもの中学受験を終えて、実際に役立った本、コト、モノ、メソッドを振り返って発信中。上の子はハシゴを一歩一歩のぼるような性格なので名前は「ハシゴ―」、下の子はらせん階段をキョロキョロのぼるような性格なので名前は「ラッセン」。ブログにたまに登場します。
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こんにちは。 ちょっとおいしい水です。 小学6年生になると、この季節、親と塾の先生との個別面談が始まります。 当時、上の子ハシゴ―はサピックスの「α1(アルファワン)」という、難関校を目指すクラスにいました。 直前に受けた「志望校判定サピックスオープン」も、記入した学校は、合格可能性「80%」。 そのためか、面談では成績に関しての話がとくに出ることはなく、「中学受験が初めてと伺いましたが、何かご質問などございますか?」と、早々に質問タイムとなりました。 いちおう、ハシゴーなりに、第一志望はすでに決めていました。 ですが、学校の選び方に関しての素朴な疑問は、いくつかありました。 念のため、先生に伺うことにしました。 ■進学校か附属校か、それが問題だ⁉ わが家「進学校と附属校、どちらがハシゴ―に向いてそうでしょうか? 本人が選んだのは進学校ですので、親としては大学受験が大変そう…という不安があります。その点、附属校は受験がないぶん、学校生活や趣味も充実できそうで、親として迷っている部分があります」 先生「両方、違う良さがありますね。附属校は基本的に同じ大学に進学する前提ですので、生徒の一体感だったり、お互いの結びつき、みんなでひとつにまとまっていく強さが、より育まれるのかなと思っています」 わが家「なるほど…」 先生「ハシゴ―君が志望する進学校について言えば、いろんな価値観を持つ友だちがいて、お互い認め合いながら、団結するときには団結する…そんなイメージでしょうか」 わが家「勉強になります」 先生「彼を見る限り、進学校が合っていると私は思います。…それと」 わが家「(それと…?)」 先生「ハシゴー君に次の挑戦の余地を、残してあげて欲しいと思っています」 次の挑戦の余地…って? いま思うと…これのことでしょうか⁉ ↑校門の近くで配られていたチラシ。 いえいえ、本人は、もしも受かったら、文化祭で見かけたポケモン部に入ってゲームをやりまくる!って、もう、今から宣言しちゃってるんです…先生。 とはいえ… 面談後は、進学校一本で前に進もう!と、迷いを断ち切ることができました。 しかし、夏、秋と、順風満帆というわけには行かず、高い壁が、次々と、立ちはだかってきました…。 壁を乗り越えることができるのか…! 上の子ハシゴ―のときは、はじめての中学受験、面談とあって、ほかにも素朴な疑問をお聞きしました。 また改めてご紹介できればと思います☆ ↓すぐ売り切れますので予約して必ず入手♪ 2024年度入試用 SAPIX中学受験ガイド [ SAPIX小学部 ] <こちらもおすすめ> 奇跡の合格【中学受験】塾の個別面談で恥をしのんで聞いてみたこと… 究極の決断【中学受験】塾の個別面談で恐る恐る聞いてみたこと… 背水の国語【中学受験】塾の個別面談でダメもとで聞いてみたこと… 全額が免除【中学受験】塾の個別面談で聞いた!タダモノではない「特待生入試」のある学校 個人面談の必需品【中学受験】ガイドブック!いまから予約してでも買っておきたい!わが家で「役立った本」3冊はこちらです。 この本から出題!【中学受験】2021年「国語」に出た注目の文章まとめ なにがなんでも集中力【中学受験】「偏差値」を上げる“ひみつ道具”まとめました <予約取れなくて焦ります…>
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