こんにちは。
ちょっとおいしい水です。
2026年度の灘中学の国語では、パレスチナの現代詩『おうちってなに?』『おなまえ かいて』が出題され、「さすが灘!」と話題になっています。
どちらも戦争下の子どもたちの視点で書かれた作品で、「家とは何か」「名前とは何か」という、人としての根本を問いかける内容です。
小学生には重いテーマだという声もありますが、だからこそ大切ではないかと思います。
↓持ち物が気になります☆

灘中に合格する子は学力のほかに何を持っているのか ワンランク上の志望校に受かるための能力と習慣 (一般書 285) [ 橋本 憲一 ]
世界で起きていることに心を向け、自分の頭で考える力は、机の上の勉強だけでは育ちません。灘中の先生は「社会科の入試がないからこそ、社会への関心を持ってほしい」とおっしゃっています。
詩の“余白”を読み取り、背景を想像し、自分の言葉で考える力こそ、これからの時代に必要な力ですし、今回の出題は、灘中から「そういう子に来てほしい」という受験生へのメッセージだったと言えます。 さて、他校でも、文章の背景や作者の意図を読み取る問題は確実に増えています。受かる子はどうやって問題を解いているのでしょうか。
それは、文章を読んだときに「これは何を伝えたいのか」「なぜこの表現を使ったのか」と、受かる子には一歩深く考えることをしています。
そして、灘中の詩の出題が象徴的ですが、背景を想像することをしています。
直前期は“知識”より“読み方の質”が伸びる時期です。いまから新しいことを大量に覚える必要はありません。