懐かしくてでも今まだ新しいもの

娘のために、洗濯ネット購入。メール便でお願いできないかと言ってみたのだが、今回は量が多くて、宅急便となった。 　 今回は縫製が甘い訳あり品だが、洗濯につかうので、これで十分。 娘の入っている寮は、同室の子は同性だが、寮全体は男女一緒。なので、洗面所もシェアしている。そこで下着を手洗いすることもできず、洗濯機でがしがし洗っているそうなのだ。あまりにもそれはと思い、ネットを購入したというわけだ。あとは、父に送ってきてもらうことになっている。 娘と私のもうひとつの悩みは、アメリカでは自分にあったブラを見つけにくいこと。アンダーの小さいものだと、ＡやＡＡカップはあるのだが、大きめのはなし。日本製でも、アンダーの小さいものはＤカップどまりだったりするので、ちょっと探すのが大変なのだ。でも、ネットだと、いくらでも見つけられるのよね。 娘にあうブラはないかと検索してみたら、懐かしいメーカーの名前にヒットする。代官山にあるランジェリーショップに通っていたときには、よく使っていた。 deweの付け心地は最高。軽いのに、脇の肉をぐっと中心によせてくれて、谷間もできる。楽なのに、効果は抜群なので、一番好きだった。でも、アンダーを６５にすると私のサイズはなし。７０にあげて、後ろをつめてみてもいいかもしれない。ああ、欲しい。 susaは、deweが丸い胸に対して、つーんと出っ張った感じのバストになる。後ろ側のはばも広く、とても安定している。さすが、ドイツ製という感じ。付け心地は、ちょっと固め。でも、歳を重ねて流れやすくなった水胸には、かなり効くと思う。 日本製のkiyaもつけやすい。以前、ちょっとレースがあわなかったことがあるけれど。フルカップで、この可愛らしさ。さすが、日本人の好みをおさえているなと思う。 若いときには、可愛いブラならなんでもよかった。今は、カップやレース、縫製も気になるが、後ろ側も気になる。あまりにもバックベルトが細いと、安定が悪いし、ぷにぷにになった背中に入り込んで、太っている印象を与えてしまう。すべて計算されていないと、歳を重ねた人のブラはよけいにアラを見せ付けてしまうように思う。 以前から知っているブラには、安心感がある。 ふと、驚くようなデザインを見つけた。 俵型のクッションの入ったブラだとな。ちょっと興味あり。 娘には、このあたりがいいかしら。 　　 マコブラ、ショーツとセットでこの価格なら、私が欲しい。レースは柔らかいので私はkiyaのレースよりも好き。ブラックあたり、いいなぁ。 ほんと、なんでも欲しい私である。