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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン& オペラとクラシックコンサート通いのblog

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2020年07月24日
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カテゴリ:クラシック
東京オペラシティコンサートホール 14:00〜
 3階

 今井光也:オリンピック東京大会ファンファーレ
 古関裕而:東京オリンピック・マーチ
 ネッケ:クシコス・ポスト
 カバレフスキー:道化師のギャロップ
 ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲
 リンケ:行進曲『ベルリンの風』
 ベートーヴェン:劇音楽『アテネの廃墟』〜第4曲「トルコ行進曲」
 エルガー:『威風堂々』第1番
 <アンコール>
 シベリウス:組曲「カレリア」〜第3曲「行進曲風に」

 東京フィルハーモニー交響楽団
 指揮:尾高忠明

 今日、というかこれ書いてる時点では昨日ですが、東京の感染者数366人.....全国では981人とかそのくらいの数字になっているようで......
 都内では不要不急の外出を控えるように、とは言われてるようですが、そうは言われても.....ねぇ.......
 なんかこう緊急事態宣言下とはまた違う形でヒステリックな反応があるように最近は感じます。「陽性反応があった人であって感染者じゃない」とか言い合ってる人がいたりとかね。そういうことを言ってみたところで、大筋の現実は何も変わらないのですよ......

 さて。
 東フィルの午後のコンサートシリーズは結構人気のようです。元々休日午後にやっていたシリーズが、平日昼間もやるようになり、渋谷でもやるようになり.....通常のコンサートと違って、若干短めのプログラムに指揮者のお話付き、結構安めのチケット代設定、夜でなくて午後早めの時間、と、色々人気の要素があるのでしょう。今でも十分安いですが、以前は激安だった頃に買ってからずっと続いています。
 こんな状況下ではあるけれど、尾高忠明が振るということだし、行ってみました。

 公演の副題は「勝利への行進」ということで、そもそも今日7/23は海の日で、7/24はスポーツの日。本来ならばオリンピックの開会式の日でした。その前日の公演ということで、このようなプログラムだった訳です。道化師のギャロップとか、聞き慣れた「あれ」みたいな曲もあり。ウィリアム・テルあり、威風堂々あり。内容としては1時間足らず、休憩無しのプログラム。今回もチケット再配席で半分以下の入り。元々は2回公演に再編成します、とされていたのですが、結果1公演で収まってしまったようです。元々毎々完売に近い状態だった筈なので、セット券を持ってる人も多かった筈なのですが、キャンセルした人が少なくなかったのでしょうね。ちょっと悩ましいところではあります。リスクはリスクで背負うからね。特にこのシリーズは、比較的高齢で、それほどクラシック音楽に熱心というほどでもない、といった人が多めだったと思うので、まぁ、そうなるかな、とも。

 演奏ですが、正直言うと、やっぱりこちらの趣味としては、ウィリアム・テルとか威風堂々とかのまとまった楽曲の方が聞いていて楽しいです。特に威風堂々はねぇ。尾高忠明だから尚更、なのかどうかはわかりませんが。個人的には尾高忠明を聞きたかったというのもあるので、これはこれで良かったかなと。まぁ、食い足りないなぁ、というのも本音ではあるんですが....
 アンコールはシベリウス、だったのですが、聞いてた時は「ん?なんだっけなこれ?」という状態....コープランドだっけなー、という......いや、そんな気がしたんだもの......

 3階席に、「Bravo」って大書きした幕だかなんだか持って来て、広げてる人がいましたが、ああいうのみてると、結局日本人のブラボーって、自己顕示欲の発露なんだよな、とつくづく思います。内容関係ないんだろうなぁ、きっと。









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最終更新日  2020年07月24日 02時45分51秒
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