茶の湯のお遊び

[茶の湯の袋物を作る] カテゴリの記事

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  蓋置の仕覆

  雛の茶会に使った雪洞の蓋置に、仕服を作りました！仕服の欲しいお道具はたくさんあるけれど・・・ひとつ作るとかなり疲れて、しばらくは取り掛かれないのに、なぜか急に作りたくなっちゃって、モクモクと縫っちゃいましたぁ。この雪洞は、いつもお世話になっている雪燈庵主から頂いた蓋置・・・裂地は、父の形見となったネクタイです。・・・実は私がプレゼントしたもので、父が愛用してくれていたものです。緒は雪洞の紅色と合わせてみました・・・どうかしら？（ちょっと濃いかなぁ～・・・でも、手持ちの緒の中で色が合うのはコレしかなかったんだけど）ネクタイの裂地って、ほどくとなかなか面積広くて驚きです。それにすごくやわらかいのねぇ、やさしく包み込む感じで大満足よ（＾＾）ｖ出来上がったら、うれしくて・・・しばらくは眺めていましたが、なんと中込まで作っちゃいましたぁ。 ・・・でも、息切れしたかも・～、次はいつのことになるやら。

  2010/04/25

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  今日は炉開き

  　久しぶりに、夕方からお稽古に伺えて、のんびりお仲間とお稽古してきました（＾＾）今日は11月最初のお稽古・・・炉開きです。茶人の正月といわれる11月、炉開きのお菓子は「善哉」です。これもはずせないお稽古日・・・おいしかったわ～（＾＾）ｖ善哉のお椀は盆に載せ、黒文字に杉楊枝を添えて「おひとりさま」ずつ出されます。銘々に出されるお菓子には黒文字1本が添えられますが、善哉は黒文字1本より2本でお箸にした方が食べやすいです。だからといって黒文字2本で出すと、「お菓子を取り回してください」という意味になり不都合ですので、杉楊枝を添えてお箸の形にしています。参考までに、杉楊枝2本（箸）で出されたら、「これはお菓子ではありません、ほんの箸休めです。お菓子は別に出します」という意味です。なんだかんだと今日も食いしん坊（＾＾）お花は、白玉椿と灯台躑躅の照葉です。

  2009/11/09

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  今日のお稽古

  　今日は出張先から、70ｋｍの道のりをまっしぐらでお稽古に駆けつけました！遅い時間でしたが、お仲間がちょうどお点前の終わったところでお相手をして頂き、ご自服でビタミン補給してきました。体調いまいちですが、お菓子の虎屋製の「御代の春」は餡子たっぷりの最中で、はらぺこの私はニンマリ食いしん坊全開（＾＾）風邪も全快したいわ～。お花は、吾亦紅、野菊、竜胆です。

  2009/10/30

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  段取り八分って本当ね・・・・最初が肝心。

  でもしっかり紐を結んでみると、なかなかおしゃれな袋ですねぇ（＾＾；何を入れたらいいのかしらぁ？ふ～ぅ、段取り八分って本当ね・・・・最初が肝心。茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/25

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  お間抜けなのよねぇ～、ほほほ（。。；

  形はよかったんだけど・・・入るはずの茶碗には丈が足りなかったのよぉ。ようするに寸足らず・・・紐をしめても、しまらない。上がフルオープン！茶入のつもりで、高さを測っちゃったの。でも、高さじゃダメなのよねぇ。ぐるりと測らないとね！お間抜けなのよねぇ～、ほほほ（。。；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/25

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  あ～あ、どっと疲れが出たわ。

  完成でーす！　って言ったけど・・・・・やはり、型紙の失敗がそのまんま形になりました、すごいっ！お茶碗は一応入るんですが・・・包み込めずに、これでは意味がありません（。。；あ～あ、どっと疲れが出たわ。茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/25

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  完成でーす！（写真を大きくして見てね♪）

  紙テープと仕付け糸をはずしたところ・・・・完成でーす！詳しい作り方は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。（＾＾；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/25

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  緒をつがり糸で袋に縫い付けたところ・・・（写真を大きくして見てね♪）

  つがり糸の印をつけたら、ひたすらチクチク・・・。緒をつがり糸で袋に縫い付けたところ・・・詳しい作り方は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。（＾＾；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/25

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  屏風たたみを更に四つ折にして印をつけます。（写真を大きくして見てね♪）

  次は、つがり糸の印をつけて・・・と。紙テープは、屏風たたみを更に四つ折にして印をつけます。詳しい作り方は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。（＾＾；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/24

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  表袋と裏袋の口を合わせてピン打ちします。（写真を大きくして見てね♪）

  表袋と裏袋と合体したら、綿を入れて表に返し、表袋と裏袋の口を合わせてピン打ちします。詳しい作り方は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。（＾＾；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/24

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  いよいよお待ちかねの合体で～す♪

  底を付けて、裏袋と合体～！作り方の詳細は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。（＾＾；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/23

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  底を縫いつけた表袋と裏袋よぉ♪♪♪

  表袋に底を縫いつけ、おさまりを確認して余分な縫い代をカットします。底を縫いつけた表袋と裏袋よぉ。作り方の詳細は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。（＾＾；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/23

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  ガツガツ縫い進んじゃいますよぉ。

  裏袋が縫いあがったら、表袋を縫いましょう。かなり、説明を省き作り進んじゃってますけど、作り方の詳細は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。ガツガツ縫い進んじゃいますよぉ。って実は、はまってるぅ・・・・不細工でもなんでも・・・・できあがらないと気がすまない・・・・写真撮る時間がまどろっこしぃ。（＾＾；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/22

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  ところで、大変な事を発見してしまいました！！

  底を縫い・・・・余分な縫い代を切り落とします。かなり、説明を省き作り進んじゃってますけど、作り方の詳細は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。ところで、大変な事を発見してしまいましたっ！！　どうやら、型紙つくりを失敗してしまったような気配があるんですぅ。（・・；これからどうなるのかしらぁ。（・・；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/21

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  次に、ダーツにピン打ちし、チクチクしますよぉ。

  次に、ダーツにピン打ちし、縫います。作り方の詳細は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/21

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  仕付けをかけ、あきどまりまで縫います。（写真を大きくして見てねぇ）

  脇にピン打ちしたら、仕付けをかけ、あきどまりまで縫います。作り方の詳細は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/20

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  さあ、いよいよ縫い始めます。

  さあ、いよいよ縫い始め。まずは裏袋を縫います。印をつけた生地の脇にピン打ちします。茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/20

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  記念撮影です（＾＾；

  裏布と表布に印をつけたところで、なんの意味もないけど、とりあえず記念撮影。（＾＾；今回は、具合が悪くならないよう、根を詰めずにのんびり行こうと思ってまぁす。茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/19

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  きせ分を確保してから上の部分に印をつけます。

  表布は、底の部分に印をつけたら5mm上にずらして、きせ分を確保してから上の部分に印をつけます。作り方の詳細は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/19

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  いよいよ、作成開始しましたよぉ！！

  まず、茶碗の寸法をはかって型紙を作成したら、裏布に型紙をのせて印をつけます。作り方の詳細は、茶入の仕覆の作り方を参照してね。茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/19

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  なんだか自信がないけど・・・チャレンジーっ！

  マイ出帛紗パート１の生地がまだあるので、この生地でお茶碗のお着物を作ることに決定！！茶入の仕覆と同じ要領で何とかなるかしらねぇ～！？なんだか自信がないけど・・・やってみましょうね。チャレンジーっ！茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/18

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  二度と作りたくないぞぉ、と思ったのにぃ。

  我家のお宝、玉藻焼の茶碗です。銘は「笑福」。「ふくわらい」じゃないですよ、そんな感じの絵だけどぉ。あっ、もちろん私の顔じゃないですよぉ。この玉藻焼にも、お着物を着せちゃおうと思いまぁ～す。ついこのあいだ、仕覆なんか二度とつくりたくないぞぉ。。。と思ったのにねぇ。（＾＾；茶道　「茶の湯の楽しみ」

  2006/07/18

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