カテゴリ:時事ネタ
今日、お母さんが用事があるというので倉敷唯一のデパート『T満屋』へ行ってきました。
そこは高校から近かったけど、その頃はデパートなんて行かなかったし、車で買い物が主流になってきて、行くのは子どもの頃以来。 ピアノのコンサートなどの帰りや土曜夜市を思い出しました! 持ってる百貨店の商品券が使える~♪と張り切って出発。 でも・・・。 お客さんは少ない! 数少ないお客さんも店員さんも年齢層はお高め。 デパ地下なんて、暗いし行けば店員さんみんながこっち見るような。 なんていうか、ちょっと不思議な感じなんです。 廣島にいたときはそごうとか福屋とかすごい賑わってたし、そんなにしょっちゅう買い物するわけじゃなかったけど行けば何かしら惹かれるものがありました。 同じデパートなのにこの違い・・・。 倉敷は何年か前にイオンができて、みんなそっちに車で行くようになりました。 車社会だからバスに乗る人も少なくなって、路線も縮小。 必然的に倉敷駅前への人の流れが少なくなります。 デパートがそんなだから商店街も悲しい限り(>_<) なんか、切なくなりました。 美観地区のあたりは観光客の皆さんも結構歩かれてていい雰囲気。 でも、すぐ近くの商店街やデパートがあの暗さでは。。。 活気を取り戻すのは並大抵のことでは難しいんでしょうね。 私もよくイオンで買い物をしていますが、なんだか考えさせられる1日となりました。 廣島もソレイユやアルパークの影響で街中より郊外のほうに人が流れているみたいですね。 なんとかいいバランスでいけるといいのですが。 ちょっと、まじめな日記でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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