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新郎の男も酷いですが、新婦の親戚もかなりひどいです。
今日は楽しみにしていた第1回Asian Martial Arts Games 2009 に行って来ました。いくつかの会場で開催されているのですが、 今日は、テコンドーか柔道か迷った挙げ句、柔道を観戦に。 Bangkok Youth Centerへ。 私は中学・高校とは柔道部だったのですが、白熱した試合に 若かりし頃を思い出してしまいました。大学は少し違う格闘技を やっていたので、今から柔道をしろと言われてもできませんが。 今日は−81kg級までの軽中量級の試合でしたが、日本人選手も 出場されていて、応援にも熱が入りました。 熱が入っていたのは観戦者だけではなく、監督も。 クゥエートかどこかの監督でしたが、指示に熱が入り、その内 審判に暴言。係員になだめられた後も治まり着かず大騒ぎ。 会場の笑いを誘っていました。ただ今日の審判はひどかったです。 日本柔道のルールと国際式のルールのねじれについてはよく耳に しますが、今日来ていた日本人審判アドバイザーの人も、何度も 立ち上がって審判の判定を訂正していました。 一言で言うと、柔道はレスリングではないと....。 しかし無事何度か日本の国旗と共に、君が代も会場に流れ、とても 良い試合を見せて頂きました。明日は仕事で無理かもしれませんが、 木曜からの空手はぜひ見に行きたいと思っています。 帰りにはしっかりと、今大会のマスコット、Hanuman Yindee君 のキーホルダーとぬいぐるみを買って来ました。 バンコク在住の皆様、興味のある方はぜひスケジュールチェック して一度はご覧になる事をお勧めします。 HPではHanuman Yindee君の紹介文もありますよ。 今日のニュースで結納金を8万バーツにねぎった挙げ句に、当日 2万バーツしか持参しなかった新郎に、新婦の一族が切れて、車を 破壊するなどの大惨事になったというものがありました。 タイでは結納金をカー・シン・ソット、または地方によっては カー・ノム等と言って、タイ人同士であっても、自分のお嫁さんに なる人を育ててくれたご両親に対して新郎から結納金を渡すのが 通常のようです。 いった泥臭い話しは別として、 値段を提示してくるのですが、持参された結納金は結婚式当日に式場 の表に並べられるなどして、参列者への見栄の対象にもなります。 それを持参しなかったのですから新婦側親族の怒りは相当なもの だったでしょうね。 外国人と結婚する場合、中にはこれはタイのしきたりだとして 結納金を要求しないタイ人の家庭も最近はあるようですが、 私を始めタイ人女性と結婚を予定されている日本人男性の方々、 結納金はちゃんと準備しておきましょうね。 いつもご覧いただきありがとうございます。 このブログはタイ・ブログランキングに参加しております。 ぜひぜひクリックにご協力お願いしますm(_ _)m クリック先ではさらに面白いタイブログに出会えますよ! ↓↓↓↓ にほんブログ村 _____________________________________________________ タイのテレビ報道によると、2日、南部トラン県の結婚式場で、結納金が 約束の額に足りなかったことを怒った新婦の家族が結婚式を中止した上、 椅子やビール瓶などで新郎側を襲い、数人にけがを負わせ、乗用車1台の ガラスを全て叩き割った。調べによると、新婦側は当初、結納金10万 バーツを要求。新郎側はこれをを8万バーツに値切った上、結婚式当日、 2万バーツしか持参しなかった。(Newsclip) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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