バンコクでコンサルティング

2010/12/08(水)07:35

現役警察官が外国人宅に押し入り強盗/タクシン元首相アメリカへ

まずは大使館に連絡される事をお勧めします。 完全ブラックベリー派の私が、最近iPhoneになびきつつ あるというのはココでもお伝えした事がありますが、 気になって仕方がないので、仕事の合間にiPhoneを扱って いるTRUEに覗き見に行って来ました。 決して浮気をしようとした訳ではないのですが、 さすがiPhone、すばらしいです。 思わず衝動買いしそうになり、今使っているブラックベリー を握りしめながら店員さんに一言。 今日お金を払えばすぐにiPhone4は手に入るのですか。 実は先日のニュースで、数週間待ちだと言うのを 目にしていたからです。 すると店員さん曰く「2週間待ちです」と。 この時点で一気に熱が覚めてしまいました。 もし今日手に入るなら、あのテンションのまま、食費を 削ってでも衝動買いしていたかもしれませんが....。 ちなみにタイで4の32Gを買うと約28,000バーツ(78,000円)。 高いですね。 今日の夕食は久しぶりに陣屋の花いかだ膳を。280B そして串カツ盛り、180B。 おそらく私がタイで生活し始めて一番頻繁に食べている 定食が、この花いかだ膳だと思います。 かゆい所に手が届く、欲しい味が必ずある御膳です。 今日のニュースは今月16日にアメリカ入りすると言われて いる、タクシン元首相のニュースから。 タクシン元首相の顧問弁護士であるノパドン氏によると、 90人以上の犠牲者を出した5月の強制排除に関して、 全欧州安全保障協力会議(CSCE)からの招聘により、 タクシン元首相がワシントンにてタイの人権保護状況や 政治状況について証言する予定になっているとか。 CSCEによるとここ数年のタイ政治対立を、権力維持を 計る特権階級と、タクシン元首相を支持する貧困層との 対立と分析。公聴会はタイ政府に不利に働くとみられて います。 また一方でアピシット首相とオバマ大統領が電話会談を 行った事が明らかになり、先日の死の商人・ボウト被告 のロシアではなくアメリカへの引き渡しが、実はタクシン 元首相が渡米した場合の逮捕協力バーターになっている との憶測を呼んでいます。 アピシット首相は報道陣に対して、同大統領との会談時は iPadの話しかしていないと答えていますが、アピシット 首相、興奮した時に嘘が下手になる癖はまだ直っていない 様です。しかし現状のタイを見てアメリカがタクシン 元首相を逮捕するとも、考えにくいですね。 ちなみにこのニュースに隠れてほとんど報道されていま せんが、黄服(PAD)幹部に対する起訴判断を検察は 昨日再び2月まで延期としました。 赤服同盟は尽く逮捕起訴されていますが、現政権の内は PADが起訴逮捕される事はないのでしょう。 起訴延期されたのはもうこれで十数回目だと....。 そしてもう一つのニュースは我々在住外国人にとって 無関係ではないニュース。 報道によるとインド人夫婦宅に押し入り強盗を働いたと して実行犯5人の内、4人のタイ人男性を逮捕しました。 しかもその内2人はバンラック署の現役警察官。 事件当初、現役警察官2人がまず不法滞在の摘発だとして インド人夫婦宅に押し入り、続いて侵入した3人が 現金や貴重品を持ち出したそうです。 この5人の内1人は逃走しましたが、残りの4人は都内 スクンビット通りで逮捕されました。 最近警察官による犯罪が多発していますが、もし警察官 が不法に踏み込んで来ても、まずは慌てず大使館に 連絡するようにしましょう。 ランキングに参加させて頂いております。(*^0^*) ぜひクリックにご協力お願いしますm(_ _)m このブログはタイ・ブログランキングに参加しております。 クリック先では、タイに関する面白いサイトに出会えますよ。 ↓↓↓ にほんブログ村 キャプローグ タイのニュース&ブログウォッチ ________________________________________________ 各報道によると、アピシット首相は7日、死の商人ことボウト被告の アメリカへの身柄引渡と引き換えにタクシン元首相の捕捉及び身柄引渡 をオバマ大統領に要求していたとの憶測を否定した。 Wikileaksで公開されたアメリカの機密公電の中に、仮にタイ側がボウト 被告の身柄引渡を拒否した場合は、将来アメリカを訪問するタクシン 元首相の 捕捉に影響を与える事になるとの記述がある事が明らかに なった事に絡んで、アピシット首相とオバマ大統領との電話会談の際に 交わされた密約に基き、タクシ ン元首相を陥れる目的で同元首相に 対するアメリカへの招待が為されたとの憶測が広がっていた。 アピシット首相によると、オバマ大統領との電話会談の際には"iPad"の 話題しか出ておらず、ボウト被告とタクシン元首相の交換といった話は 一切出ていなかったのだという。(タイの地元新聞を読む)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る