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サンデーのイラストのおまつりーー

サンデーのイラストのおまつりーー
(2006.6.20~30)

少年サンデー関連の漫画のイラストを、自由に描いていただきました。
ここでは、サイズを縮小してご案内しています。画像をクリックすると、原寸大のイラストが載っています記事にとんでいきます。


イラストを描いてくださいました方々
tuwabuki10さま
たけとむ28号さま
みはちろ~さま
マリア4168さま
YAMA-3さま
NANAKInoKoさま
toto0346さま









兄ふんじゃった!
現在連載中の漫画。どんな状況であろうとも、ニヒルにテルキヨを溺愛し続ける兄と、最近はテルキヨを親友として溺愛し始めているヤンキーくんと、テルキヨを愛しの君として純愛しているヤン子ちゃんたちの、ステキなトゥルーラブストーリー(偏見)。
個人的にはヤンキーくんみたいなビッグな性格になりたいと、この前思いました。

マリア4168さま
あに

兄。そして後ろにテルキヨとキャベツ(犬)。
どんなときでもニヒルな二枚目であり続ける兄の姿を、非常に忠実に再現してくださっています。
そして、そのストイックさからは信じられないようなテルキヨへの溺愛っぷりを、「愛のアルバム」をさりげなく飾り出すことで、うまく表現してくださってます。





うしおととら
からくりサーカス」の前に描かれました、藤田和日郎先生の作品。アニメにもなってましたね。「からくりサーカス」と比べるのもアレなんですが、こっちの作品もびっくりするくらい風呂敷を盛大に拡げてたりしてまして、それを丁寧に丁寧に、きちんとたたんでくださっています。
ただの偶然みたいな感じで出会った潮ととらですが、実はその両人ともがとんでもない運命を背負わされてたなんていう展開の仕方は、もうすごい引き込まれたりしました。
さっきWikipedia(作品名のリンク先)見て初めて知りましたが、ファミコンやスーパーファミコンのソフトにもなってたみたいです。びっくり。

「潮ととらとかたつむり」NANAKInoKoさま
かたつむり

モノクロ画ですね。潮がかたつむりをデッサンしている脇で、それを茶化すようなかんじでかたつむりを眺めるとら。原作に非常に忠実な作画でうまく描いていらっしゃいます。ふたりの凸凹コンビっぷりが、かいま見える絵でございますね。


潮ととらと真由子NANAKInoKoさま
まゆこ
どっちかというと、おしとやかな方のヒロインさんの真由子。とらによく食われそうになったりしましたが、最初っからまったく動じたりしてました。いつしかとらが彼女を食おうとする場面は"ほのぼの和やか風景"になったりとか。そおんな、おだやかな雰囲気を、よく表現してくださってますね。





うる星やつら
サンデー漫画家さまの大御所・高橋留美子先生の初期連載作品。この漫画のヒロイン・ラムちゃんは今でも絶大な人気を保ち続けていますし、この前そういえばこの作品のゲーム(Ninntendo DS)も出てたし、未だに各界への影響力アリアリな漫画だったりします。
それにしても、高橋先生は連載して外した作品がないのはほんとにすげえですよねー。
わたくしなんかは、アニメでやたら出っ張ってたメガネという人物が一番お気に入り。

「明日は・・・・」 YAMA-3さま
あしたは

ラムとあたる。水彩で仕上げてくださってます。
高橋先生の、連載当時に描かれていたイラストは、こういう雰囲気でしたよねー。どこか、ちょっと冷たい感じがのこるような、そんなイメージ。それをうまく出せてますよね。
一方で、キャラの作画自体は、どちらかというとアニメ寄りにしていらっしゃってまして、そこからこのイラストとしての独自のおもしろさなんかも伝わってきますね。





仮面ライダーBlack
東映系の特撮ものの漫画版。今は亡き巨匠・石ノ森章太郎氏が描かれています。
テレビのものとは内容はそんなに違わないものの、デザインは独特のものだったりするらしいです。最終回の終わり方がアレだったらしく、ファンのうちでは賛否両論があるとのこと。

仮面ライダーBlacktuwabuki10さま
Black

テレビとはやっぱしちょっと違いますよねー。
おぞましい闇から這い上がってきた悲劇のヒーロー、とかそんな感じがしますー。
実際、Blackさんは、元マブダチとやり合わなくちゃいけなかったりしてたわけで、かなーり哀しみを背負ってたというイメージがあります。そんなんをよく表しているように思いますわ。





からくりサーカス
先日最終回を無事に迎えました、藤田和日郎先生の作品。
「"ぼっちゃん"と呼んでいいのは、エレオノールだけだ!!」
みたいな感じで、どこぞのマガジン移籍作家さんの漫画内で誰かが言ってしまうほど魅力的な女性・エレオノールや、その彼女に"ぼっちゃん"と呼ばれている幸せ者・才賀勝や、エレオノールの想い人・加藤鳴海の、それぞれの生き様が、んもうかなりアツク展開されちゃったりしています。あとパンタローネさまも。

エレオノールたけとむ28号さま
しろがね

エレオノール、背後には彼女のあやつる人形・"あるるかん"。
原作にそっくしに、すごくうまく描かれていらっしゃいますねー。





機動警察パトレイバー
「ガンダムよりも、もっと現実的な人型ロボットもの」みたいなことを考えつつ作ってたようなイメージが濃かったような気がします。
少年サンデー連載が、アニメよりも先行して行われていたようですね。
2002年に映画第3作目(WXIII;ウェイスティッドサーティーン)が公開されたあたりは割と記憶に新しいところだと思います(と、行ってももう4年前のはなし)。
余談ですが、この映画の脚本・とりみきさんと、原案・漫画担当のゆうきまさみさん、公開当時は、つるんで「土ワイ4」とかいうしょうもない漫画連載してました。マニーな雑誌に(既に廃刊)。

泉野明マリア4168さま
のあ

いずみ のあ。わたくし、久しぶりにこの漢字みて、「いずみのあきら」とか、そんな読み方してて、はっとしました。
即興で描かれたということですけど、そうは見えないくらいしっかりと描き込んでくださってるのはすごいですね。レイバー乗りというハードなお仕事をこなす男勝りな凛々しさと、それと同時に女性としてしての繊細さを感じ取れますわ。


野明とイングラムみはちろ~さま
イングラム

野明と彼女の愛機・イングラム。
どんなに制御システムが進化しようと、それに適応せんで、飽くまで自分の操作が素直に伝わるイングラムをひたすら愛し続けた、まるでMac信者のような、エレガントなお方、野明。
そおんな野明の、ある意味職人魂みたな信念が、そのまっすぐな瞳の奥からじんわりと伝わってきます。


野明とイングラム(完成版)みはちろ~さま
れいばー2

上のものを修正したイラストになります。
だいぶ変わっていますので、どちらも載せておきますです。
こちらの完成版では、線や色がよりはっきりとしたものになっていまして、いわゆる「ロボットもの」としての力強さが増しているように感じますね。





絶対可憐チルドレン
最強エスパー3人娘(チルドレン)の手綱をひく担当官・ムッツリロリータ皆本、頼もしすぎる父性愛で必要以上にチルドレンを溺愛する桐壺局長、外見は若いが実は80歳くらいで、幼女が大好きな兵部少佐などが大活躍する漫画(ものすごい偏見)。

みはちろ~さま)
あおい

葵はチルドレンの中でなかなかの常識人のふりしたやっぱり滅茶苦茶な女の子。
まああしかし一番勉強はできるらしいです。伊達にメガネをかけてるわけではなさそうです。
ナナメから切り込んでるその構図、やや微笑んでるその表情など、すばらしいですわ。


紫穂みはちろ~さま)
しほ

チルドレンのうちで最もオマセさんであらせられる、紫穂。
このお方は、"微笑む"というよりは"ほくそ笑む"という表現のがしっくりとくるエレガントなおかた。
ベレー帽、および胸のリボンは彼女のパーソナルカラーである紫が現在のデザインでございますが、初期設定ではこの配色だったとのことです。
彼女の能力、手で人や物に触れ、そこからその意思を読み取る能力を、うまく表現できていらっしゃいます。


ザ・チルドレンみはちろ~さま)
ちるどれん

紫穂(後ろ・左)、葵(後ろ・右)、薫(前)、3人あわせてザ・チルドレン。
最も高いレベルの能力をもってるエスパーさんたちです。
そのラブリーさからは考えられないような絶大な力で作戦を(たまに命令とか無視しながら)実行する、そおんな勇ましい姿を、粗い調子で表現して仕上げてくださっています。
個人的には、なんか、葵を特に純粋ないい子っぽく描いてくれてまして、なかなかいい感じです。





妖逆門(ばけぎゃもん)
春よりアニメとタイアップで始まった妖怪もの。バックに藤田和日郎先生がついてたりする頼もしい作品。わたくしは、先週から(2006/6/20現在で)読み始めたんで、まだ中身がよく分かってないのです。どんまい。

不壊tuwabuki10さま
不壊

なるほど、背後にバラの似合うなんともステキなおかた。
漫画、アニメとはまた異なる独特のタッチでございますねー。
その味わいの深さがまた、エレガントーー。


ロンドンtuwabuki10さま
ロンドン

ちょっとラフめで仕上げていらっしゃいます。
このキャラさんも、「ロン様」といわれるくらいなかな美形さんでいらっしゃいますねー。


三志郎tuwabuki10さま
さんしろう

主人公でございます。
トレードマークの帽子、そしてジャケットの赤が映えていますね。
帽子のツバを持って立ち構えている姿もかっこいいです。





名探偵コナン
ご存じ、サンデーの看板漫画のひとつ。10年以上も連載を続けており、さらにアニメにおいても今年で11年目。コナンが始まった当初、マガジン、およびジャンプでも探偵推理ものが連載され、3誌でガチンコやってたなかで、唯一今に残っている名作(と、書いておきながら、当時ジャンプで何が書かれてたか具体的に思い出せない。ひょっとしたらなかったかも)。
実年齢は高校生なのに、お薬とか盛られてお子さまになっちゃったコナンくんが、すんごいたくさんの事件の謎を解きまくったりする。たまーに、小学校とか、蘭おねーちゃんとかとの、ぬるーいおはなしが挿入されたりとか。しかし、わたくし大抵は豪快すっとばしをきめこむことが多いので、あまり語るとボロが出る。

コナンtoto0346さま
コナン

独自のタッチで、即興で描いていらっしゃいます。
コナンの性格としての狡猾さというよりは、むしろ小さい子としての純粋さをうまく表現してくださってますね。











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イラストのおまつりけいじばん



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