サンデーのイラストのおまつりの2かいめ(2006.9.10~24) 少年サンデー関連の漫画のイラストを、自由に描いていただきましたの2かいめ。 ここでは、サイズを縮小してご案内しています。画像をクリックすると、原寸大のイラストが載っています記事にとんでいきます。 イラストを描いてくださいました方々 みはちろ~さま sai-chaさま tuwabuki10さま YAMA-3さま パンプキンヘッド0899さま ・あいこら 武闘派フェチシスト・前田ハチベエ15歳が、親友の技巧派フェチシスト・渋沢氏などともに、次々とフェチパーツを攻略していくステキ漫画。ところが大抵失敗する。でもでも地道に成果を上げている部分もないことはない。服が透けるメガネや、惚れ薬なんかが簡単に出てきてしまうような、Dr.スランプな要素があることも見逃せないところである。 桐乃 (みはちろ~さま) 歌好きの桐乃。三白眼の桐乃。忍者の桐乃。 低温ハスキーボイスがナイスロックな彼女であるが、やはし見ている側としてはその三白眼も彼女の魅力の一大要素に他ならない。 そおんな三白眼を実にステキに描きこなしていらっしゃいますねー、 そしてマイクを付け合わせにもってきているあたりもナイスロックです。 (該当箇所の直接リンクが出来ないため、 絵をクリックしても原寸大にはなりますが、 ソースにはとびません。 ソース:みはちろ~さんとこの画像掲示板) 女子寮の5人 (みはちろ~さま) それぞれステキパーツを持ち合わせている、本作品の肝になっているステキな方々勢揃い。 原作のキャラをややデフォルメ化し、独自の表現で描き上げてくださっています。 それぞれの人物が、それぞれの個性を出し、おのおの楽しんでいるのが印象的ですね。 ちなみにまともに視線をこちらに向けているのは、あやめ姫と桜子さん。 彼女たちは作品中で対をなす存在とも考えられ、そういう二人が同じような行動をとっているのは、実はとっても意味深だったりもします。 まあ、それはさておき、こおんな雰囲気のなかで、一緒に混ざって騒ぎたい気分になってまうステキなイラストでございますね。うん、ラブリー。 ・うる星やつら 超絶ヒロイン・ラムちゃんが、お空飛んだり、電撃かましたり、ダーリンシバいたりする漫画。あとアニメ。 「くらいよせまいよこわいよ」とか、「うみがすきー」とか、「さだめじゃ。」とか数々の心に残る名言をつくりあげてくださったスゴイ作品。 この作品をモジって某漫画家さまは"ラムウのラブソング"や"うるや星つら"なんてのを作中にさり気なくだしちゃってたのはココだけの秘密だッ。 メガネ (パンプキンヘッド0899さま) ラムさんに対して、ひたすらにアツイ思いを抱き続けるアツキ心のメガネ(本名不明)。 こういう方のように、想い人のためなら、どんなことでもやろうとする(でもほとんど台無しになってた気がする)ひとには非常に好感が持てます。 イラストは、そんなメガネさんのムダに重装甲な鎧(モビルスーツ)、そして大空に浮かぶ想い人・ラムさんの構図。 メガネさん、カッコつけてはいるものの、あんまりカッコよくないところがとってもgoodです。 背景に映るラムさんも、アニメ画に近いかんじで、とってもラブリーですわねー。 ・からくりサーカス 第1回のとき、既に説明させていただきましたが、まだ完結したての長編作品。 ある一説によれば、この物語の主人公はパンタローネさまといわれてもいるこの一大巨編の作者・藤田和日郎先生は、某漫画では富士鷹ジュビロとかいうステキなリングネームで、おおいに暴れていらっしゃったり。 なあんて作品とはまるで関係ないこと述べてもアレですが、とにかく、泣きどころとか燃えどころがたくさん出てくる、けっこう心拍数があがったりするステキ漫画でございます。 ギィとエレオノール (sai-chaさま) エレオノール、それと彼女の先生として、幼い頃から彼女をずっと見守ってきたギィ。 二人とも常人を遥かに凌駕するほどの美貌を備えていますので、その二人が踊るとなると、まさにそれ自体が芸術であるといっても過言ではないわけです。 そおんなシーンを、しなやかに、そしてやわらかく仕上げてくださってます。 明るい色をベースとした背景、そしてエレオノールのドレスのさりげない華やかさが、この二人の美しさをより引き立てていますねー。 ・さすがの猿飛 わたくしにとっては「1トン、2トン、3トン、デブ!」とかいう悪夢のような呪文が頭から離れなくなってしまった、ある意味悪魔のように中毒性のある漫画。ていうかアニメ。 (この呪文は後期のエンディングの歌詞らしいですわ。) 作者は、つい最近まで『ギャラリーフェイク』を執筆なさっていました巨匠・細野不二彦先生。 小柄・肥満・エロスびとという3大特典を備えた主人公・猿飛肉丸が、忍者の養成学校である私立忍ノ者(しのびのもの)高校を舞台に、幼なじみの霧賀魔子ちゃんと、いちゃいちゃしながら大活躍するおはなし。 ちなみに、この作品のひとつのキーワードであり、主に女性のパンツを拝むために繰り出される必殺技「神風の術」は、たぶん『ハヤテのごとく!』のハヤテくんの必殺技の元ネタ。ドンマイ。 魔子と肉丸 (YAMA-3さま) ヒロインで学園のアイドルでもある魔子ちゃん。と、その恋人の肉丸。 デザインはアニメに近い状態で仕上げてくださっています。 水彩画というソフトな表現で、魔子ちゃんのかわいらしさ、純真さをうまく出していますねー。 あどけない表情から出る真っ直ぐな視線が、なんかもう吸い込まれそうになりますです。 こおんなとってもラブリーな彼女を独占できる肉丸は、とってもうらやましいと思いますわ。 ・絶対可憐チルドレン ムッツリロリータ皆本が、そのロリコンっぷりに磨きをかけたり、薫や兵部少佐が、「GS美神」にて横島がなしえなかった数々の欲望とか妄想を愉快にかなえちゃったりする、みんなの夢なエスパー漫画(偏見)。エスパー魔美もびっくり。 数年後の3人 (みはちろ~さま) "未来"の運命を変えるべく、皆本がひたすら努力していく、てのがひとつのこの漫画のテーマであり、その都合上彼女たちの大人としての姿は何度も出ていたのでありますが、"数年後"という中途半端な見たいの姿が描かれたのは6巻が初めてだったり。 そおんなレアな代物を題材にして、ちょっとだけ成長した3人をかわいらしく描いてくださっています。 爽やかに微笑みながら歩く3人。 一方それとは対照的に、夕暮れ間近ながらもてっぺんの方はまだ深い蒼さが残っている空が、彼女たちのこれからのキッツイ運命とかを暗示しているようにも見えます。 ・妖逆門(ばけぎゃもん) 妖怪がらみのお話。アニメと漫画が同時スタートなんていう異例のことをやってのけていますメディアミックス作品。アニメと漫画とでは、内容が少々異なるとのこと。 原案協力として藤田和日郎先生という頼もしすぎるスタッフがいてますおかげか、妖怪のキャラクター原案には『うしおととら』から来るものも数多くあり、そうしたキャラクターが登場していることもこの作品の醍醐味といえる。 ねいど運動会バージョン (tuwabuki10さま) その強烈な性格とデザインで、とっても人気が高いねいどの運動会バージョン。半ズボン姿がとってもキュート☆でございます。そういやそういう季節ですわね。 タッチや奇抜な色使いが、このキャラクターの奇妙な印象付けをより強くしていますねー。 背景の唐草模様も、彼(?)の、クセはあるけどどこか憎めない性格をよく表しているんじゃないかと思います。 ・ハヤテのごとく! 毎週毎週うちのブログでもご紹介させていただいてますこの漫画。 内容は、ひょんなことからとんでもない額の借金を負わされることになりましたハヤテくんが、高校生からナギお嬢さま執事へとジョブチェンジしたり、マリアさんに憧れたり、幽霊さんの弟子になったり、桂お嬢さまとライバル関係になったりするお話です(半分くらいうそ)。 美しすぎるマリアさんや、飽くまで紳士であり続ける幽霊さんの大活躍が毎回見逃せない、とってもハードコアな漫画なのでございます(と、わたくしは信じています)。 人物の呼び方が一般と違いますけど、その辺が気になった方はうちの過去ログ見て確認してみてください。 スナップカット風の4人 (みはちろ~さま) ナギお嬢さまと桂お嬢さまにイジられているハヤテくん。そしてそれを清い心で哀れんでくださっています(?)わたくしたちのマリアさん。 色使いがオリジナルと比較すると淡い感じがしますが、その味はむしろこの絵のタッチにほどよく合っていますね。 キャラクターが全体として柔らかく描かれているのがとってもステキです。 とりわけ、マリアさんがほんまに純真無垢っぽく描かれてるところがエレガントでございます。 なんかあったらコメントとかしてくださいね。 声を聞かせてぇぇん コメントの状況 ジャンル別一覧
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