2006/06/28(水)17:48
オパイプリン<あいこら>
あまり見慣れない、こおんな角度からの撮られた弓雁ちゃん。
メガネビューティが余すことなく表現された非常にラブリーな写真でございますが、ハチベエが見るはどっちかっていうと顔というよりオパイの方。
何度見ても完璧なオパイ。
1ミリの誤差もなく、ハチベエ好み通りの形。
だがしかし、所詮、それは写真。
実物の立体感は、まるでないわけです。
それが再現できたら、どんなに素晴らしいことか。そういうことに悩んでるところへ、なんだか一発キャラの谷原くんが、ジョークショップで見つけた容器を用いてオパイプリン(オッパイプリン)などを作ってきたりとか。
それで、ハチベエ、閃くわけです。
「弓雁ちゃんのオパイの型をとってプリンの材料を流し込めば、
1/1スケール200系型オパイプリンの完成である」
と。
で、早速ミッションはスタートされたのでございました。
・胸当て作戦
弓道用の胸当てにプラ粘土を仕込んで、弓雁ちゃんに装着させる、彼女の趣味に目をつけたなかなかに鋭い作戦。
→回収した貴重なサンプルをうっかり落として失敗。
・マッサージ作戦
クッションの中に、プラ粘土を仕込んでおいて、その上で弓雁ちゃんにうつぶせになってもらい、マッサージをして差し上げてるうちにまんまと型がとれているという、なんとも計算高い作戦。
→乱入してきたあやめ姫の型がとれた。ていうか失敗。
・バナナの皮作戦
罪なバナナの皮のせいで、うっかり滑っちゃったりする弓雁ちゃんを、紳士的にプラ粘土入りクッションでオパイから受け止めて助けるという、オパイ型と同時に弓雁ちゃんの信頼まで勝ち取ってしまう、とっても一石二鳥な優れた作戦。
→弓雁ちゃんの代わりに桐乃が滑った。そしてシバかれた。ていうか、失敗。
こんなん調子で、次々とステキ作戦が展開されたわけですが、どうにもうまくいかないわけです。
そして、ハチベエ、悪魔に魂を売り、最期の作戦に打って出たのでした。
・・・
お風呂。
弓雁ちゃんinお風呂(オパイ描写なし)
その日のハチベエの執拗なまでのかまいっぷりに、気になって仕方がなかったりする弓雁ちゃんが、ため息つきつつ浸かっていたりしました。
そしてある瞬間、弓雁ちゃんは異変に気づき、悲鳴をあげられるのでございました。
声を聞きつけ、あわててお風呂に駆けつけた桜子さんと桐乃。
そして次の瞬間、彼女たちの目は点に。
湯船にノミを入れるハチベエ
ていうか、ここまでやるとたぶん犯罪です。
とにかく、この場の説明を求められたハチベエ、とっさにこのように口からでてきたのでした。
バカはすぐバレる言い訳をした。
まあしかし、ふつうはバカでもそんなん間違えないわけで、ハチベエは当然のようにボコボコにされたのでございました。
・・・
死ぬような思いをしたハチベエでありましたが、その甲斐あってか、このとき取ったオパイ型はどうにか守ったとのこと。
ハチベエ、これを基にすぐさまオパイプリン容器を作り上げ、そして究極のオパイプリンを作製したのでありました。
究極のオパイプリン
まさに究極!パーフェクトに実物を再現している!!
・・・と思いきや、なんか足らないわけです。
そう、あの飛び出すメガネ漫画で大々的に話題になった、"乳首"が足らないわけなのです。
気がつくやいなや、急いでコンビニへと走り出したハチベエ。
満足はできないものの、乳首素材をとりあえずはゲットして、そして帰って行ったのでした。
いっぱい!! おっぱい!! おっぱいぱーーーーーー・・・
で、
食べちゃってた皆さん
ちょうど食事当番だったハチベエ、寮の美しきみなさまがたに、デザートをも献上したと勘違いされていたのでございました。
この直後、ショックのあまり失神したハチベエ、のちに旅に出たそうです。
・・・・・
と、いうわけで、弓雁ちゃんがいっぱいだった今回。
わたくしとしては、「ハヤテのごとく!」とともに、こちらも大変満喫させていただきました。
果たして次回までに、ハチベエは旅から帰ってくるのか、旅から帰ってきたとすれば、いったい誰が次回のターゲットになるのか、いろいろ期待して待っておくとしましょう。
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