2006/12/15(金)19:54
チビッコ<あいこら>
ある朝のこと。
皆で楽しくあさごはんとか食ってるところへ、矢文がとんできたりとか。
その内容ってば、
きりのおねえちゃんへ
おいのちちょうだいつかまつります
亜亥
(解読するのに3分くらいかかりました。)
そんなんわけで、自分への攻撃のトバッチリで周りがケガするのを心配した我らのエリート三白眼・桐乃は、皆と離れて通学するのでありました。
でもでも、そおんなことで離れたりはしない愛のフェチシストハチベエ、別行動の桐乃を尾行したり。
そうするところへ、とうとうその恐ろしき刺客が現れてしまうのです・・・・・!!
ナイス幼女。
話を聞くに、かの幼女、桐乃のいとこであるとかないとか。
しかし、いかにナイスな幼女でも、ロリの気など全くないハチベエですから、タダのチビッコ扱いするのでありますが、幼女がその手をさらけ出し、いざ殺さんとしたときに、態度が一変するのです。
うおおおおー。
そう、かの幼女の手は、まさしくステキパーツだったのです!!
イレーヌ嬢型ハンド。
「君の美しい手に、武器なんて似合わないよ。」
ハチベエは至って紳士的に諭します。
イチゴジャムプレイ。
この後、イタダキマンモスされようとしたところで、幼女・亜亥ちゃんは桐乃に助けられました。
しかし、亜亥ちゃんの野望はこれで潰えたわけではなく、その刺客劇は、桐乃の学校にまで及ぶのでございました。
1.先生になりきり大作戦。
先生になりきって、授業を進め、桐乃が油断しちゃったところで
大胆にバッサリやってしまうという、まさにステキすぎる大作戦。
→幼女だったので、背が低すぎてバレました。
2.天井から吹き矢大作戦。
休み時間、廊下へと出て油断する桐乃を、天井から吹き矢で
バッサリやってしまうという、まさにステキすぎる大作戦。
→幼女だったので、力足らずに落ちました。
ついでに吹き矢を飲み込みました。
3.秋水流忍法奥義・爆煙玉
放課後、帰宅途中で一撃必殺・爆煙玉。コレデ桐乃もイチコロよ!!
→幼女だったので、玉の重さにつぶれました。
・・・しかしつぶれただけでは済むわけがない爆煙玉。
しっかりとその導火線には火が付けられ、もはや爆発するのを待つばかり。
爆発したら、周囲100mは火の海になるとか、すんごい被害になってまいます。
んでも、どうにも動けない亜亥ちゃん。
桐乃、必死になって玉を持ち上げ、投げ飛ばしますが、あまり高くは飛びません。
さあ、いよいよ大惨事になってしまうのか・・・!?
そんなときです、ハチベエ、爆煙玉に向かって跳び上がり、そして、ありったけの力で蹴り上げるのでありました。
・・・
こうして、無事に終わったオコチャマ暗殺劇でございましたが、その陰で暗躍してたハチベエのことを、あれやこれやと桐乃に聞きまくる、亜亥ちゃん。
で、「桐乃お姉ちゃんの好きな人?」とか聞かれたところで、顔を赤らめる、三白眼。
ナイス三白眼。
ムキになって否定する彼女。
それを見て、「ならばわたくしめが。」とか言わんばかりに、
アタックする幼女。
話をすり替え、「もう爆煙玉など持ってくるな」とか言いながら、亜亥ちゃんの方へと振り向いた桐乃が見たものとは・・・・・!?
ソフトクリームプレイ。
・・・・・
絶対引くひといるやろなーとか思いつつ、それでも書いてしまった今回、桐乃がハイライトされた形のおはなしになりました。
ていうか、桐乃が出てくると、(その性格とは裏腹に)和みますねー。よかったです。
そして、新キャラ、亜亥ちゃん。
一見すると三白眼じゃない桐乃の幼少期みたいなおかたでございますが、なんだかステキハンドの持ち主だということです。
これは、期待大かもしれません。幼女だし。
(ホント、ココまで読んでくれて、どうもでした。そしてすんません。)
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亜亥ちゃんを気に入った方はその他に入れてコメントに名前をいれといてくださいー。
いただきましたコメント、ごしょうかいー。
『クールかつ情熱的なところが。そして変態なところが。』
渋沢氏へのコメントでございます。
"クール"と"情熱的"というのが、一見矛盾しているようにも感じますが、
確かにどちらの形容も彼に当てはまっていますねー。
あと、彼は変態といいますが、そこはアレです。
フェチ道に徹しているだけ、ただそれだけなのです・・・!!
そんなんわけで、よろしくですー。
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