夢の中でも錬児をシバく風香ちゃん。


喫茶オギクボ。

ノーパンなのに気がつかないまま仕事を終えて帰ったユキさん。

一方リキさんったら、風香ちゃんのお帰り待つため、許可を得てからひとりで待機。

そうして発見、謎のパンツ。


　ふ、フ、風香ちゃんのパンツ・・・!!


そんな感じで握りしめたり仰いだりしたそのパンツ、実はウェイトレスなユキさんのもの・・・。

そうとも知らずに肌身離さず持ち続けてたパンツ大好きなリキさん、いざ風香ちゃんが帰って来るも、出るに出られなくなったりとか。パンツのせいで。





・・・

さて風香ちゃん、帰ってきても、今日もポツンとひとりきり（ホントはリキさん隠れてる）。

博士は最近忙しくって、ほとんど家にいやしない（ホントは博士は地下にいる）。

とっても寂しく沈んだままに、静かにお部屋に戻ったり。

そして、ついついうたた寝・・・。


ふと起きる。

聞こえる、シャワーの音。


　博士だ!!


すぐさまとびあがって、お風呂のところへ向かった彼女。

しかし、そこには誰もいない。

でも、しっかりとシャワーを使用していた痕跡は残っていたり。


　誰？


恐怖に打ち震える風香ちゃん。

博士はいない。マネージャーの曾根崎さんにも連絡つかない。

一体どうしたら・・・!!?


「大塚っ・・・!! 今すぐ来て・・・ お願い・・・」


最後の最後の頼みの綱・錬児に助けを乞われた風香ちゃん。

そして言われるがままに、すぐに参上する錬児。

彼は参上するや、速やかに家の中をくまなく点検、安全確認をしたのち、やることないしさっさと帰ろうとするのでした。


しかし、そんな彼を、風香ちゃんは呼び止めた・・・!!


「お願い・・・ 一緒にいて・・・」



さあ、この先、どうなる・・・・・!!?








・・・・・
ていうか、パンツとかオケツとか博士とかアユミンだけでけっこう大満足な今回でした。特にパンツ。

ええ、パンツ。









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