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[気象情報・季節の情報] カテゴリの記事

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• 今年は花粉飛散量が多い傾向の予想。花粉プロジェクト2010スタート

  ウェザーニューズ社の花粉プロジェクトが今年もスタートしました。http://www.weathernews.com/ja/nc/press/2011/110118.html花粉の飛散量をリアルタイムで計測し１時間毎の飛散量を表示するシステム「ポールンロボ」。今年で６号となるポールンロボは昨年までは全国５００箇所に設置されていましたが、今年はその倍の１０００箇所に拡大。ほとんどがウェザーニュース有料会員の自宅等に設置されています。１/１７現在、年明けから花粉飛散開始が早い地区から設置がはじまっており２月初旬には全国の設置予定箇所全てに設置が完了する模様です。花粉飛散量データは、ウェザーニュースのＰＣサイトの花粉チャンネル。同モバイルサイトの花粉プロジェクト、そして今年からはＢＳデジタル放送９１０ｃｈ（※要ネット接続）でもご覧いただけるようになりました。ＰＣサイトウェザーニュース「花粉チャンネル」http://weathernews.jp/pollen/ちなみに、ＰＣサイトでの愛媛の花粉データはコチラ

  2011.01.18

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  ソラヨミハンドブックについて

  ウェザーリポーターのためのソラヨミハンドブック価格：980円（税込、送料別）早速購入してみました。ソラヨミ初心者さんにはもってこいの本じゃないかな？ウェザーニューズ社公式ではなく「公認」と思ったほうがよろしいかと思います。この本の企画立案者がウェザーリポーターで、リポーターの間でＷＮＩ社に製作発行してもらいたいものとして「ソラヨミ図鑑」「ソラヨミハンドブック」が以前から言われてきました。携行本としての利点と初心者向けとして写真付きで紹介されていることや、ウェザーリポート制度や携帯でのウェザーニュースの利用方法が載せてある点では、これからウェザーニュースを利用してみようと思う方、ウェザーリポーターに興味のある人、リポーターになったけど天気リポートはどうやったらできるの？と思っている人や「ソラヨミ」ってどうやるの？という人には最適な本ですね。上記の本が物足りないと思われる人には次の本がオススメです。  雲を見ればわかる明日の天気価格：1,680円（税込、送料別）この本は私がいろいろ探してみて購入した中では一番「ソラヨミ教本」としては内容的に濃い本だと思っています。雲の種類を天気の変化に照らし合わせて細かく写真付きで解説されていることや、その雲が今後の天気の変化に関わっているか、さらには何時間後にどうなったかなど写真の事例でその後どうなっかなど記載されている点では本当に「雲を見て天気を予測する」本に仕上がっています。大型本なので「ソラヨミ図鑑」として応用することをオススメします。この本と前者の「ソラヨミハンドブック」を組み合わせて利用すればソラヨミマスターも夢ではないですね・・・。この本に記載されている解説の要点をソラヨミハンドブックの方に自分でメモを書き加えれば、完璧なハンドブックとして活用可能ではないかと感じています。--------------------------------------------------------------＜お知らせ＞これまで、日々の気象情報（天気予報）についてコチラのブログに記載してましたが、リアルタイムでの天気予報（愛媛の天気予報）に関しては下記のブログに記載します。「愛媛のウェザーサポート」http://vgtpdf.i-yoblog.com/

  2010.08.30

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  ソラウタ　パート２　早くも公開。　これもフリーダウンロード!!

    太陽のトマト ウェザーニュース２４時間配信番組「ソライブ２４」サポートソング。通称「ソラウタ」同番組で企画され、多くのウェザーサポーターから歌詞を募集。集められた歌詞の中からフレーズを取り出してひとつの曲としてまとめられた。構想・制作は数ヶ月かけた。先日公開された「ソラトモ－空を見上げて」に続き新曲「太陽のトマト」が本日公開されました。一般に解禁。携帯電話・ＰＣサイトでフリーダウンロードされるようになった。曲名「ソラトモ　－空を見上げて」曲名「太陽のトマト」作詞・作曲：ソラウタ製作委員会／歌：ユンナさんhttp://weathernews.jp/solive24/sorauta/?fm=MWS_DOOR_toppage 

  2010.08.05

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  ＢＳデジタル放送９１０ｃｈでもゲリラ雷雨情報がご覧いただけるようになりました。

  ゲリラ雷雨防衛隊の報告が、ついにＢＳデジタル放送９１０ｃｈ.にて一般公開されるようになりました。 ※ただし、テレビをインターネットに接続する必要があります。ＢＳデジタル放送が受信できる方はＢＳ９１０チャンネルをご活用ください。 ※チャンネルを合わすと、ＳＯＬｉＶＥ２４チャンネルが映ります。リモコンキーを使って画面右側にあるカーソルを画面右上の「ＡＬＬ Ｃｈ.」に合わせて決定キーを押します。 すると各チャンネル選択画面になるので、「ゲリラ雷雨ｃｈ」を選択・決定します。 最初に開くのは全国マップなので、同じような操作で画面右の各地域リストを選択すると画面が切り替わっていきます。 パソコンからは ウェザーニューズ「ゲリラ雷雨チャンネル」愛媛のページ http://weathernews.jp/guerrilla/#//c=73 ※ソライブ２４はＢＳデジタル910ｃｈ、パソコンアプリ「ソラマド（無料）」、一部のドコモ携帯、ｉ-ｐｈｏｎｅ/ｉ-ｐｏｄ　ｔｏｕｃｈアプリ「ウェザーニュースタッチ」から視聴できる。 ウェザーニュース実況天気チャンネル↓（開いた後ウェザーリポートを選択） http://weathernews.jp/observation/ ウェザーリポーターの詳細および登録方法は下記まで。 ウェザーニュース　ウェザーリポーター http://weathernews.jp/door/html/wxreport_renewal/ ソライブ２４の配信先。ＰＣサイト／ＰＣ専用アプリ「ソラマド」／ＢＳデジタル放送910ｃｈhttp://weathernews.jp/solive24/

  2010.08.05

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• ソライバー（ウェザーニュース会員ウェザーサポーター）向けソング＆ＢＧＭ

  ウェザーサポーター仲間「ソラトモ」のサポートソング「通称：ソラウタ」が完成した。ウェザーニュース２４時間配信番組「ソライブ２４」で企画され、多くのサポーターから歌詞を募集。集められた歌詞の中からフレーズを取り出してひとつの曲としてまとめられた。構想・制作は数ヶ月かけた。このほど一般に解禁。携帯電話・ＰＣサイトでダウンロードされるようになった。曲名「ソラトモ　－空を見上げて」作詞・作曲：ソラウタ製作委員会／歌：ユンナさんhttp://weathernews.jp/solive24/sorauta/?fm=MWS_DOOR_toppageソライブ２４の配信先。ＰＣサイト／ＰＣ専用アプリ「ソラマド」／ＢＳデジタル放送910ｃｈhttp://weathernews.jp/solive24/また、昨年４月～今年３月まで「ソライブ２４」で番組インターバルに使われていたＢＧＭの多くは音楽クリエイター「ｓｈｕ-ｔ」さんの曲で、今でもソライブムーンの「おかえりメール」のネーム紹介のときには「Ｓｏ Ｌａｂｙｒｉｎｔｈｉｎｅ」がＢＧＭに使われいる。※一時期一部の使用曲はウェザーニュースＰＣサイトでも配信されていましたが今は配信されていません。Ｓｈｕ-ｔさんの曲は曲配信サイトｉＴｕｎｅｓなどで販売されています。初音ミクを代表とするボーカロイドに曲を歌わせていますが、曲は同氏オリジナルのもので、中には一部ニンテンドーＤＳの「ＫＯＲＧ-ＤＳ１０」を使った曲もあります。公式ブログ「Ｆｌｏｗ＠Ｔｉｍｅ」http://shu-t.sonic-wave.net/なんと、ｓｈｕ-ｔさんの曲「Ｃｈｅｎｇｅ ｍｅ」ＭＥＩＫＯがセガＰＳＰソフト「初音ミク -Project DIVA- 2nd」の楽曲に採用されました。http://miku.sega.jp/pjd2/

  2010.07.21

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  ソラヨミ図鑑に使える本パート２。今回は８０％ソラヨミ可能！！

  「雲を見ればわかる明日の天気」　著者：塚本治弘　2005/8発刊 雲を見ればわかる明日の天気（楽天ブックス）雲を見ればわかる明日の天気-豊富な写真とイラストで徹底解説 (Ａｍａｚｏｎ）ウェザーリポーター向けソラヨミ図鑑といえば、ウェザーニュースが発行している季刊ＳＯＲＡがありますが、雲についてなかなか細かく紹介したものは見つかりません。この本の面白いところは、国際で決められている雲の分類１０種類に対して、それぞれの雲の美妙な形の違いを写真つきで紹介しているところです。単に巻雲といっても形の違いがある、単にナミナミ雲（波状雲）と言ってもその基となっている雲の違いもわかります。この本は「ソラヨミ図鑑」としてほぼ８０％以上の理解を得られると思います。

  2010.06.21

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  季刊SORA2010梅雨号発売開始!!

  季刊SORA 梅雨号(2010/05/25)ウェザーニューズ商品詳細を見るウェザーニューズ発行ソラヨミマガジン「季刊ＳＯＲＡ」。季節を「五季」と捕らえて、「梅雨季」を設定。春夏秋冬＋梅雨ということになりました。 2010/5/27発売。Amazon／ウェザーニュース公式サイトにて取り扱い中。また、全国の紀伊国屋書店およびジュンク堂書店でも6月1日～順次販売開始されます。ウェザーニュース携帯サイトからは携帯料金まとめ払い（ドコモ・au)でも取り扱い中。

  2010.05.27

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• 携帯コンテンツ「ウェザーニュース」有料会員向け登録メンバー「ウェザーリポーター」１０万人突破！！

  携帯コンテンツ「ウェザーニュース」の有料会員（月３１５円）のうち地域のお天気をリポートする「ウェザーリポーター」の登録数がついに１０万人を突破したそうです。※有料会員であってもリポーターに登録していない人もいる。ついこの間９万人突破したと書いたばかりなのに・・・。まぁ、先に書いているようにウェザーニュース有料会員になっていてもウェザーリポーターに登録していない人もいましたので、潜在メンバーが登録された人もいるでしょうし、もちろん有料会員から新規登録された方もいると思います。昨年４月からスタートした２４時間お天気コミュニケーションチャンネル「ソライブ２４」がスタートしてちょうど１周年。※ソライブ２４はＢＳデジタル910ｃｈ、パソコンアプリ「ソラマド（無料）」、一部のドコモ携帯、ｉ-ｐｈｏｎｅ/ｉ-ｐｏｄ　ｔｏｕｃｈアプリ「ウェザーニュースタッチ」から視聴できる。いつも書いてますが、ウェザーリポーターは主に首都圏・関西圏・名古屋圏が多く、それ以外の地方はまだまだ少ない。実際に各地のリポートを閲覧すれば把握できる。ウェザーニュース実況天気チャンネル↓（開いた後ウェザーリポートを選択）http://weathernews.jp/observation/ ウェザーリポーターの詳細および登録方法は下記まで。ウェザーニュース　ウェザーリポーターhttp://weathernews.jp/door/html/wxreport/ソライブ24http://weathernews.jp/solive24/本日２７日はウェザーリポーターのシステムも新しく更新される予定です。地域のリポーター同士がお気に入り登録できお互いに情報交換や追記などこれまでよりもウェザーリポーター（サポーター）同士のコミュニケーションを活発化させるようにシステムが更新されます。また、今回の更新から過去の自分のリポート記録をいつでも閲覧可能になり、すでにリポーターとして活動している場合、２００６年の後半からのリポートが蓄積されているものが閲覧できるようになるそうです。自分のリポを振り返ることでソラヨミの復習ができるなど、ソラヨミの自己採点も可能になってくると思いますので、ソラヨミ能力向上に役立ちそうです。

  2010.04.26

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• ウェザーニュース　雨雲アラームグレードアップ！

  携帯サイト「ウェザーニュース」で提供されているコンテンツサービス「雨雲アラーム」。自分の設定した地点に雨が降る可能性がある場合に携帯に直接メールが届くシステム。これまではテキストのみのサービスでしたし登録地点は１箇所だけになっていました。このたび「雨雲アラームＬｉｖｅ」としてグレードアップしました。今回は地点を３箇所設定できるほか、ドコモの一部機種ではオートＧＰＳに対応し、今、自分のいる地点において雨雲が接近した時に随時対応できるサービスも受けることができるようになりました。詳細は↓ウェザーニューズ社公式トピックスhttp://weathernews.com/ja/nc/press/2010/100421.html※上記サイトにてドコモのみのサービスのように書かれておりますが、ａｕ、ソフトバンク（ｉ-ｐhｏｎｅを除く）でもオートＧＰＳ機能以外で対応してます。※オートＧＰＳ対応版と別に「雨雲アラームＬＩＶＥ通常版」というものがあり、ドコモ以外はそちらで対応。ただし、対応機種が特定されています。 ａｕではデコレーションメール対応機種。ソフトバンクはデコレメール対応機種。 なお、このサービスはいずれもウェザーニュース有料会員（３１５円/月）のみ利用可能です。

  2010.04.21

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• ウェザーリポーター９万人突破

  携帯コンテンツ「ウェザーニュース」の有料会員（月３１５円）のうち地域のお天気をリポートする「ウェザーリポーター」の登録数が９万人を突破したそうです。※有料会員であってもリポーターに登録していない人もいる。 昨年４月からスタートした２４時間お天気コミュニケーションチャンネル「ソライブ２４」がスタートして以降お天気に興味をもつ人が多くなっているようです。※ソライブ２４はＢＳデジタル910ｃｈ、パソコンアプリ「ソラマド（無料）」、一部のドコモ携帯、ｉ-ｐｈｏｎｅ/ｉ-ｐｏｄ　ｔｏｕｃｈアプリ「ウェザーニュースタッチ」から視聴できる。 ただ、以前にも書きましたが、ウェザーリポーターは主に首都圏・関西圏・名古屋圏が多く、それ以外の地方はまだまだ少ない。実際に各地のリポートを閲覧すれば把握できる。ウェザーニュース実況天気チャンネル↓（開いた後ウェザーリポートを選択）http://weathernews.jp/observation/ ウェザーリポーターの詳細および登録方法は下記まで。ウェザーニュース　ウェザーリポーターhttp://weathernews.jp/door/html/wxreport/ ソライブ24http://weathernews.jp/solive24/

  2010.04.06

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• 気象予報志

  気象予報「志」民間気象情報会社ウェザーニューズが提唱する言葉の一つで、国家資格である「予報士」とは違い、資格ではなく、天気を共有し共助の心で天気を読む同志といえばいいかな？。私が天気に興味を持ち始めたキッカケは「台風」。小学低学年のころ台風が来るといえばドキドキ・ワクワクした気持ちになった。当時はＮＨＫのみ「台風情報」として終夜放送をやっていた。それをクギヅケになって見ていた記憶がある。その台風への気持ちがずっとあったことからいつの間にか天気予報に興味を持つようになっていました。なぜだかわからないが、その頃に近所の人から「明日の天気は？」とよく聞かれたのも覚えている。中学の頃はやっぱり特に台風に関して特化して調べていたことを覚えています。理科の自由研究で台風についてまとめたものを提出したくらいで・・・。当時は今のようにインターネットがあるわけでもなく、天気図はテレビや新聞の他はＮＨＫ第２放送で朝と夕に放送されていた「気象通報」を聴いて「ラジオ天気図用紙」に自分で天気図を書くことくらいで、台風の最新の位置情報は気象庁本庁から気象台に情報が入ってくる時間を見計らって気象台に直接電話して聞いていた。まことに地道な作業でしたね・・・。それから数年忘れはしない１９９１年９月２７日。沖縄を通過し九州の西方海上に北上してきた台風１９号が長崎に上陸した後山口を通って日本海へ駆け抜けたその日、生まれて初めて「高潮被害」を目の当たりにした。２７日の朝は晴れていた、その日は大潮で朝の満潮時の海面の高さは近くの船着場の陸上から３０センチ近い位置までになっていた。もしかして今夜台風が通過したら高潮になる？？と感じてはいたものの今まで実際に高潮が上がってきたことがなく「まさか？」と思っていた。しかしその夜、台風１９号は９５０ｈｐａという強い勢力とともに偏西風の影響で速度を速めた結果。「海面の吸い上げ効果」と「吹き寄せ効果」さらに台風の進行方向の右側（危険半円）に位置したことで「高潮」はついにやってきた。午後７時４０分ごろ風雨は高まりまさに「暴風雨」となっていたその頃、停電。あたりは真っ暗となった。うかつに外に出ることはできないので家で台風の通り過ぎるのをじっと待っていた。そして、午後９時すぎ・・・。飼い犬が騒いでいるので勝手口を開けてみるとすぐ足元まで海水が・・・・。えぇーーマジ！？。飼い犬は半分泳いでいた・・・。犬を風呂場に救出してとりあえず様子見。うちは床下浸水程度で収まった。そのとき不安に感じたのは、我が家は少し地上げして建ってあるので、地区の中で低い家に住んでいる人は大丈夫なんだろうか？・・・。午後９時４０分ごろには風もやや弱くなり始め潮も引き始めていたので外に出て太もも近くまで潮につかりながら地区の海岸道路まででた。しかし、あたりは暗く状況が把握できないので危険であるということで家に帰って寝ることにした。翌日、朝から地区は騒がしかった。地区の３分の一が床上浸水し、一部の家は全半壊。無残な姿をあらわにした。でも一番安心したのは死者・行方不明者は一人も出なかったことです。被害の大きかった家の人も潮が流れ込んできた中隣近所の高い家にたどり着いて助かったそうである。地区特産である「いよかん」は台風によって舞い上げられた海水が畑に降り注いだことにより大打撃を受けた。・・・・。その翌年だったかな？気象業務法の一部改正で国家資格「気象予報士」ができたのは。第一回気象予報士試験を大阪まで出かけて受けた。当時は今のようにテキストも例題もまったくない手探りの状態で、高卒である私に受かる力はあるはずもなく当然落ちた。それから再び受けようと言う気持ちはあまり起きなかった。気象業務法では予報士になっても自由に予報を出せないと有名な森田さん（森田正光氏）がテレビで言っていたのを見聞きしたからで、なおかつ大阪まで出かけなければ受けれないという労費があったからです。気象業務の民営化は私にとっても支持したいところです。今はインターネットという便利なものができて、天気図も台風情報も最新のものがすぐに手に入るようになった。この情報を活用しつつ、ウェザーニューズが進める共助・減災に自分なりに「予報志」として協力していこうと思う。 ウェザーニュース　ウェザーリポーターhttp://weathernews.jp/door/html/wxreport/この春ウェザーリポーター制度が変わります。より地域での「ソラトモ」を増やせるキッカケ作りに役立てられます。ブログのお気に入りのようにお気に入りの地域のサポーター同士が登録しあってお互いのリポートを見て励ましあったり協力したりと・・・共助によるサンクスポイントがポイント制度に追加されるようです。現在鋭意計画進行中 ｂｙ ＷＮＩ。

  2010.03.18

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  花粉注意報＆予報志道場

   ↑ ケストレル気象計観測データ　１６日午後６時３０分 本日ポールンロボ（ＷＮＩ花粉観測機）の目が青く光っています。花粉の飛散が増えているようです。 http://weathernews.jp/pollen/#//ddm=today_robot明日は更に花粉の飛散が増えそうです。 特に午前中に巻き上げられた花粉が午後から舞い降りて飛散量が増える可能性があります。また黄砂の飛来も観測されていますので洗濯物など気をつけましょう。  ※表示のケストレルのデータはあくまでも参考値です。  ---------------------------------------------------------さてさて、ウェザーニューズが本拠地「千葉」で主に小学生を対象に定期的に実施されている「予報志道場」。今年は全国各地で実施できるように計画検討されているようですが、この春休みに千葉以外で開催される第一弾？として「神戸」で開催されることになったようです。 神戸市立青少年科学館にて開催されるイベント春の企画展「天気のひみつ」展～あなたがつくる天気予報～ このイベントの中で予報志道場が実施されることになっています。参加には事前に申し込みも必要なようですので、詳しくは下記　神戸市Ｗｅｂページにてご確認ください。http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2010/03/2010030917002.html  

  2010.03.16

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  ウェザーリポート２０００ポイント達成。ケストレル気象計（続）

  ケストレルポケット気象計　左：ケストレル3500　右：ケストレル4000先月やっとこさリポートポイントが2000を達成しまして、ＷＮＩからケストレル3500を戴けることになりまして、本日届きました。どうやら本日ケストレル３５００がＷＮＩから届いた方は結構いるそうです。 昨年のソライブ24放送開始後にリポーターになられた方が順当にリポートを送って先月に２０００ポイント達成されたというパターンが重なったんだろうなと思っています。私は雨プロジェクト初年度当初からのサポーターなんですが、これまではあんまりリポートに参加していなかったもので・・・。２００８年の雨プロ「ゲリラ雷雨防衛隊」スタートでようやく少しはやる気がでてきたのと昨年のゲリラ雷雨防衛隊でさらにやる気がまともになった＾＾；；というところでしょうか・・・・。まぁ、ウェザーリポートは強制でもないし、「できるときにできればＯＫ」が基本ですから、無理してリポートする必要もありませんし、ましてや危険な場所に出かけてリポートするなんてことはしてはならないので・・・。とにかくマイペースでいいのです。写真は昨年自腹で買ったケストレル４０００と今回貰った3500との比較（？）写真です。３５００と４０００の違いはと言うと、観測できるデータはほぼ同じで、「密度高度」のみ3500にはありません。大きな違いと言えば、４０００はデータをロギング（記録保存）できることと、オプションパーツを買えばパソコンにそのデータを転送できるところです。また、使用する電池が3500はボタン電池ＣＲ2032に対し4000はアルカリ単４電池を使用しています。当然重さは4000と3500では持っただけでもわかるくらい3500の方が軽いです。搭載されている電池の重さだけでも違いますからね。あとは付属のケースの違い。3500は本体がすっぽり収まるハードケース。4000は布巾着のソフトケース。そのためか4000は本体インペラーの部にワンタッチ開閉の半透明のプラカバーが付いています。ニールセン・ケラーマン社によると3000シリーズと4000シリーズという大まかな分類がある点の違いがあるようです。株式会社ミストラル　ポケット気象計ページ

  2010.03.11

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  ソラヨミ図鑑として使えそうな本

   ↑「楽しい気象観察図鑑」　　武田康男　文・写真　（草思社） ウェザーリポーターの皆さんはソラヨミ図鑑が発売されるのを希望していると思います。しかし、現在のところウェザーニューズからソラヨミ図鑑は残念ながら発行されていません。季刊ＳＯＲＡをソラヨミ教科書にしてもいいのですが、理解してくると、なかなかコレだという部分で物足りないところも出てきます。そこでこの本はいかがでしょう。こういった本はいくつか出ているようですが本屋さんに行って探すのは大変です。まずは私が実際に購入して「これはなかなか使えるのでわ？」と思ったのでご紹介させていただきます。単なる雲の種類だけでなく、雲の状態を把握して、同じ種類の雲でも発生・移動・消滅などの変化の仕方によっては天候に左右する部分がたくさん出てきます。 この本は著者自身が撮影した写真をもとに解説。またその写真を撮影したときの気象衛星写真を照らし合わせたりとさらに雲の内部に迫ったものです。 また、雲だけでなく虹や日傘（ハロ）のできる原理なども解説しています。 すべて写真付きで紹介されているので「なるほど」と理解できると思います。 著者が写真家で気象予報士ならではのソラヨミ図鑑ではないかと思います。  -------------------------------------------------------------------小学生からできるソラヨミ。↑「雲のかたちで天気がわかる」　新田 尚　著　（大日本図書）  空を見て雲や風、空気の状態を感じて天気を予測することをウェザーリポーターの間では「ソラヨミ」と呼んでいます。 ソラヨミは一種の観天望気ですが、昔の観天望気に五感を加味したものと考えればいいと思います。 お天気を知る上でソラヨミの基本となるのが雲の種類・状態や高気圧・低気圧・台風・前線など気象現象を起こす原因となるものを理解することからはじまります。 子供のときからこれを知りたいと思ったときの教材になりうる本を紹介します。 いろいろ子供向けのお天気の本はありますが、この本は大人が読んでも申し分ないものでして、専門用語を使っている割に子供が読んでも理解してもらえるように噛み砕いて説明されています。 著者は気象庁長官でもあった方です。 雲といっても雲のある高さや発生する原因など様々に違っています。まずは、雲の種類から天気を占ってみませんか？

  2010.03.08

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  ケストレルポケット気象計

  ケストレル4000画面サンプル ウェザーリポーターの必需品「ポケット気象計」。ウェザーニュース会員でウェザーリポートをするとポイントが貯まるのですが、そのポイントが２０００ポイント貯まるとポケット気象計が進呈されます。これは、リポート時により詳しい現状を把握するために気温・湿度・風速・気圧を任意で報告する項目があり、それに利用してもらうために用意されているようです。ウェザーニュースからもらえるポケット気象計は、アメリカのニールセン・ケラーマン社が製造・販売しているケストレルシリーズの型番ケストレル３５００というタイプのものです。ケストレルシリーズは日本でもネット販売などで売られていますが、非常に高いです；＿；。いろいろ調べましたらネット販売では、宮城県仙台市にある「株式会社ミストラル」さんが他社に比べてかなり格安で販売されています。ケストレルのもともとの値段が高いので格安といっても普通に考えれば安くは無いのですが＾＾；；。ポイント貯まるの待てない！？って方はぜひどうぞ。３５００以外の上位機種も売られていますよ。株式会社ミストラル　ポケット気象計ページ

  2010.03.06

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  ウェザーニューズ社の花粉・桜プロジェクトに参加中。

  まずは「花粉プロジェクト」。↑ポールンロボ（ｐｏｗｅｒｄ　ｂｙ　Ｗｅａｔｈｅｒｎｅｗｓ） 「ポールンロボ実況データ↓愛媛県」 http://weathernews.jp/pollen/#//c=73/ddm=today_robotさて、ウェザーサポーターになってもう何年になるかな？？？。 ウェザーリポーター登録ナンバーは2000番台なんですが・・・・。熱心なサポーターの皆さんに比べたらかなりサボリ過ぎな自分に反省しています。 雨プロジェクトは初年度から参加しまして、そのとき初めてウェザーニューズ社からサポート用品として特製「雨カップ」をいただいた。 雨プロの初年度は主に梅雨時の雨量調査でした。二年目には雨量に加えリトマス試験紙による酸性雨調査がはじまり、2008年にはゲリラ雷雨防衛隊がスタートし、昨年は体感によるデータも加えた結果、地上天気図よりもくわしい「梅雨前線」の位置を把握する五感調査も加わり、ゲリラ雷雨防衛隊においては、雷雲の発生から突然の雨をさらに予測するといったサポートの有効性が高まってきました。 http://weathernews.com/#/contents/next/昨年春からはインターネットリアルタイム放送とＢＳデジタル放送９１０ｃｈによる「ソライブ２４」という24時間天気予報バラエティ（？）放送がはじまったことで全国のウェザーサポーターの数はかなり増えてきました。 http://weathernews.jp/solive24/私もみなさんのリポートを見ていて「襟を正さないとなぁ」と思いつつなかなかついていけていませんが、ウェザーサポートには強制力もありませんし、あくまでも「できる時間できる時に気軽に参加」という趣旨ですから力む必要も無いので・・・・いかんいかん。 今年は、花粉プロジェクトに昨年に引き続き参加し、ポールンロボ5号も設置させていただいた。そういや、昨年の4号の最初調子が悪くて交換。今年も何故か私のところに来たロボ5号は最初に来たのは調子が悪くて交換＾＾；；。でも昨年も今年も交換後のロボくんは快調に稼動してくれているので安心して調査に参加できています。 昨年秋には念願のケストレル4000（携帯気象観測機）を手に入れた（ネットで購入した）ので・・・ちなみに、リポートポイント2000ポイント貯まるとウェザーニューズからケストレル3000同様の観測機をもらえるんですけどね・・・。 購入したケストレル４０００はトラッキング機能がついているので気圧などは過去のデータをさかのぼってみることができるのとオプションでＰＣにデータを転送できる機能がある。 なんかゴチャゴチャ書きましたが、今年は花粉プロジェクトを皮切りにまもなくはじまる「さくらプロジェクト」～「雨プロジェクト＋ゲリラ雷雨防衛隊」と例年通りに参加しようと思っています。 ソライブ２４や季刊ＳＯＲＡでの皆さんのサポートを見て参考にしながら今年も昨年よりはがんばりたいと思います。基本的に農家ですから天気については仕事にかなりかかわることですしね＾＾；；。 ----------------------------------------------------------------------------------------↑昨年のマイ桜。2009.4.12撮影 民間気象予報会社「ウェザーニューズ」が２００４年からはじめているプロジェクト「さくらプロジェクト」。 私は２００７年から同プロジェクトに参加しています。 このプロジェクトは気象庁がこれまで行ってきた桜の開花予想をウェザーニュース会員（有料）向けに個人のピンポイントの桜の開花予想としてサービスを行うとともに全国の桜の開花予想や毎年のサクラの開花傾向や昨年のプロジェクトでは今後１００年先までの桜の開花傾向まで予想する「桜シュミレーター」が作成されました。 このサービスを実施するに当たってはウェザーニュース会員が定点報告する「マイ桜」を設定し逐一つぼみから葉桜になるまで報告を行うことできめ細かい予想が可能になっています。 また、個人の桜はもちろんのこと、全国の桜の名所を指定して予想もされているので各地のお花見にも役立てられます。 ウェザーニュースＰＣ向けサイト　さくらプロジェクト　愛媛の桜情報 http://weathernews.jp/sakura/#//c=73同社公式サイトニュースリリース http://weathernews.com/jp/c/press/2010/100215_2.html今年より気象庁が桜の開花予想を発表しない（ただし各地の標準木の開花宣言は実施される模様）ことになり、ウェザーニューズ社のさくらプロジェクトが今年はマスコミでも注目されそうです。

  2010.02.22

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