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January 10, 2009
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カテゴリ:外国の記憶

映画を2本観終わり、いい加減に眠らないと、到着してからが大変だ。とは知りつつも、眠れないのだから仕方がありません。

空気が乾燥した機内で、だんだん身体がボワーンとしてきましたが、3本目の映画をスイッチ・オン。

タイトルは「チャンス -Being There-」(1979年・アメリカ)

「長年あるお屋敷に仕える庭師のチャンス。主人の死をきっかけに放り出された彼は、ふとしたことで財界の大物を夫に持つ美しい女性と知り合い......。政治やマスコミへの風刺が効いた名作。 」(楽天ブックスの解説より)

ピンクパンサーのピーター・セラーズが主演で、コメディに分類されていますが、爆笑ではなく、終始、クスクスと笑える映画でした。

それよりも、観終わったときに、ほんわかと幸せな気分に満たされました。具体的には何の役にも立たないけれど、欲望も悪意のかけらもないひとりの男がそばにいるだけで幸せになれる。

Being There という言葉が静かに心に沁みる映画でした。






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Last updated  June 6, 2024 09:58:15 PM
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