000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Greeting Cards from.....

Greeting Cards from.....

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
January 17, 2009
XML
カテゴリ:スポーツ


最後まで自分が信じる「男道(おとこみち)」を貫いて引退した清原和博が、真実の姿を初めてさらした自叙伝。ドラフト当日に起きた出来事、野茂・伊良部らとの特別な戦い、盟友・桑田真澄への揺れる感情、巨人への愛憎、故仰木彬氏が残した知られざる花道、例のない左膝の大手術と地獄のリハビリ。そして、最後の一振りに賭けた思い──。「番長」という仮面の裏に隠された、誰も知らない清原和博の素顔がここにある。(楽天ブックスより

今月、幻冬舎から発売された清原和博選手の自叙伝。

「男道」 やはりこのタイトルでしたね。

清原選手といえば、PL学園時代の打撃が、今も強烈に記憶に残っています。

力みのない構えから、スッとバットが出て、長い時間ボールをバットに乗せたかと思うと、あっという間にレフトスタンドに放り込んでしまう…。

怪物の名をほしいままにした高校時代でした。

プロに入ってからも十分に活躍をして、客を呼べる選手でありつづけてくれましたが、年々、力任せのバッティングになってきたことは、ずーっと気になっていました。

あんまり「男」とか「力」にこだわらなければ、もっと活躍できたかもしれない。記憶にも記録にも残る選手になったかもしれないと、少し残念な気持ちもあります。

とはいえ、長い現役生活、お疲れさまでした。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 17, 2009 05:53:43 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Recent Posts

Archives

Headline News

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Palacio1988

Palacio1988


© Rakuten Group, Inc.
X