カテゴリ:外国の記憶
![]() 2008年12月28日のディズニーワールド(ハリウッドスタジオ)。 「美女と野獣」のシアターは、南カリフォルニアの雰囲気そのままの「サンセット大通り」があって、その突き当たりに「タワー・オブ・テラー」のハリウッドタワーホテルが見えました。 ディズニーワールドのタワー・オブ・テラーは、東京ともカリフォルニアとも違う、「これってエレベーターじゃなかったっけ?」という動き方をしました。 それと…、この日2回乗ったのですが、落ち方がそれぞれ違って、2回目は「オオッ!」という感じでした。 日が高くなるにつれて、人出もどんどん増えてきて、特に3世代ファミリーの姿が目立つようになりました。日ごろ離れて暮らす、おじいちゃんおばあちゃんとフロリダで合流して、一緒にクリスマス休暇を過ごしている、というとろでしょうか。 ポカポカの天気のもとで、みなさんのんびりとリゾートでの一日を過ごしていました。 ここで思い出したのですが、アメリカのパークでは開場直後を含めて、パーク内を走るゲストはほとんどいませんでした。 唯一、マジックキングダムで開場直後に走り出した子ども達を見かけましたが、それを咎めるような声があちこちであがりました。 お年寄りやハンディキャップがある方々に後塵を浴びせる振る舞いはみっともない、ということかな、と自分なりに理解しながらこの風景を見ていましたが、いずれにしても、アトラクションに向けて我先にダッシュする姿は、リゾートには似合わないですね。 とか言いながら、TDRではやっぱり走ってしまうかもしれないけど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 6, 2024 10:01:55 PM
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