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January 17, 2025
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カテゴリ:東京の記憶
土曜午後のディズニーシー。目標としていたアトラクションをひと通り楽しんだ後、待ち時間が短そうなところを子どもがアプリで探してくれて、とりあえず…という感じで海底2万マイルの列に並んだ。40分待ちくらいだったと思う。
「ミステリアスアイランド」と呼ばれるエリアの眺めは開園当初から変わっていない気がして懐かしかった。



「ここは宇宙かなぁ、地球かなぁ」と昔の僕。
「んー、宇宙かなぁ、地球かなぁ…」と昔のわが子。
こんな会話をしながら、当時小学生だった子どもと列に並んでいたことを思い出した。

まったくの無意識だったけど、今回も同じような話題をすっかり大人になった子どもに振っていた。
「ここは宇宙のイメージなのかな。地球なら噴火口みたいな所かな…」と今の僕。
「センター・オブ・ジ・アースがあるから地球じゃない?」と今のわが子。
子どもからの返事は今回かなりドライだったけど、確信があるわけでもないらしく、かと言ってスマホで調べるでもなく、正解はどっちでもいいみたいな感じで、ダラダラ話をしながらアトラクションの順番を待っていた。

のんびりと楽しい時間だった。



海底2万マイルは、とりあえず…の選択だったけど、6人乗りの潜水艇の旅は記憶にある印象よりもずっと密度が濃かった。
きっと以前はアトラクションにスリルだけを求めていたから物足りないように感じていたのかもしれない。
1回乗っただけでは見切れない程の仕掛けが船内にも深海の中にもあることを今回初めて知った。





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Last updated  January 17, 2025 12:00:33 AM
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