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May 12, 2025
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カテゴリ:スポーツ
GW中、円山公園(札幌市)を歩いた。
地下鉄駅からしばらく緩い坂道を上っていくと、円山動物園の隣にある円山球場から応援団の声が聞こえてきた。近づいてみると大学野球のリーグ戦だった。

この時の試合は東海大✕星槎大(せいさだい)。



ネットで調べると、札幌大学野球連盟のリーグ戦は3部に分かれ、強豪校が揃う1部には、星槎道都大学、東海大学札幌キャンパス、札幌大学、北海学園大学、北海道大学、北海道文教大学の6チームが所属している。

さらに各チームのウェブサイトを見ると、北大を除くどのチームも道内の高校を中心に有力な選手たちが集まり、1部で戦っているだけあってかなり本気で野球に取り組んでいるようだった。

果たしてどんな選手たちがどんな野球をしているのか…
少し試合をのぞいてみたかったけど、見られる時間は長くても10分程度。ちらっと見るために入場料を払うことがためらわれ、結局球場には入らなかった。(数百円程度のようだったけど…)

自分が内地の学生だった頃、そこでも春のリーグ戦はGWとかぶっていて、天気の良い日には花見がてら、あるいはピクニックがてら球場に入ってくる人たちが多かった。
大会運営には関わっていなかったのでわからないけど、当時は入場無料だったのだろうか…

そんな日には、いつになく人の多いスタンドから、たまに酔っぱらいのヤジみたいな声が飛んできたりもしたけど、見知らぬ観客がたくさんいる中で試合ができる喜びは確かにあって、「いっちょ見せてやる。俺に(ボールが)飛んでこい」みたいな高揚感でグラウンドに立っていた記憶がある。

もちろん、円山球場レベルになると球場使用料も決して安くないだろうし、運営サイドとすれば入場料でいくらかでも経費を賄おうとすることは当然の考え方だと思う。
一方で、選手としては応援団とチームメイトとOBしかいない観客席よりは、にぎやかな中で野球をやりたいだろうなと思う。たとえ冷やかし半分の人たちでも…。
この日、円山公園も動物園もすごい人出だったので、なおさら少しもったいない気はした。





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Last updated  May 12, 2025 12:00:22 AM
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