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テーマ:プロ野球全般。(13987)
カテゴリ:スポーツ
ボストン・レッドソックスがワールドシリーズを制覇した2013年シーズンの終了後、この本は書かれた。
少し前に読んだ「覚悟の決め方(PHP新書)」とこの本は同じタイミングで書かれ、出版されている。 この2冊にはの内容が重なっているところもあり、ほぼ同時に出版されたことが少し不思議にも感じた。 だけど前に読んだ「覚悟の決め方」が小気味良い書きっぷりで、読みながら気持ちが上がってきたたので、この本もちゃんと読もうと思った。 ![]() 野球が好きで、ある程度野球が得意で、それなりに一所懸命に野球をやって、だけど一流にはなれなかった、つまり野球エリートではなかった元野球部員たちがこの本を読むと、共感できる部分がすごく多いに違いないと感じた。 アマチュア野球界の片隅にいたような僕でさえ、読みながら「あぁ、そうだったよなぁ…」と何度も感慨に浸った。 専用の練習グラウンドがない、野球用具は自費で調達、遠征費も自腹、顧問はいるけど指導者はいない、選手たちで考えて練習するしかない、自己流だからケガもする、強豪校には練習試合も組んでもらえない… こんな環境で上原投手は野球を続けた。大学浪人もしながら… 肩を壊したとか、膝を痛めたとか、金が続かないとか、親に辞めろと言われたとか、日々の辛い練習から逃れるためのもっともらしい理由はいくらでもある。 練習環境が良かったら俺もプロに行けた、強いチームだったら俺も注目されていた、などと語る大人も少なからずいる。 だけど、上原浩治はこの環境からドラフト1位で巨人に入り、30代半ばで大リーグに移籍し、ボストン・レッドソックスでワールドシリーズを制覇した。 彼とその他大勢との違いは何か。 上原は自身を不器用と言うが、能力の圧倒的な違いは前提としてあるとは思う。 ただ、それだけでは上原浩治は上原浩治になれなかったことも間違いない。 「不変」そして「覚悟」 このキーワードをベースに、彼を頂点に押し上げた要因がさまざまこの本には書かれていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 18, 2025 12:00:13 AM
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