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February 16, 2026
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2024年11月の大統領選挙で、共和党のトランプが民主党のハリスに勝って再び大統領になった。
その時の選挙戦を日経新聞の記者たちが全米各地で取材を重ね、リアルタイムで報道した。
後日、その時の記事を加筆・再構成し一冊にまとめたものがこの本。

選挙当時も今も、自分にはアメリカの人たちがなぜトランプを選んだのかが理解できず、この本を手に取った。



過去の大統領選挙を見ていても、アメリカ国民は変化を求める傾向が強く「Change!」が大好き。つまり現職に厳しいとは感じていた。

そして、現職の大統領や相手候補を悪意のあるテレビCM(今回はSNSも)で貶める手法は今回に限らずアメリカの大統領選挙では各陣営の常套手段として毎回繰り返されてきた。

では、今回の大統領選挙はこれまでと何が違ったのか。

言えることは、バイデンもトランプもどちらも大統領経験者であったこと。そして、両者ともに国民の評価が高いとは言えない大統領であったこと。

本書によれば、才能豊かなアメリカ社会において、大統領候補がなぜこの2人なのか。もっと若い候補者はいなかったのか。
選挙期間中、アメリカ国内のあちこちでこんな声が聞かれた。

正直言って、どちらにも投票したくない。
そんな国民の思いも伝わってきた。

鼻をつまんでトランプに入れる、と苦渋の選択を口にする人もいた。

勝手にまとめると、民主党が勝てるはずの選挙をみすみす落とした。共和党やトランプに負けたのではなく自滅した。
そういう選挙だったのではないか、と感じた。

だけど、どんな経緯があろうと選ばれてしまえば大統領には絶大な権限が手に入る。

残り3年の任期中に世界が荒廃しないこと、滅びてしまわないことを祈っている。





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Last updated  February 16, 2026 12:00:20 AM
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