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カテゴリ:本
啄木が生前書き送った数々の手紙を、この本は分析し、紹介している。
そもそも、手紙は送る相手に向かって書いているもので、公表されるとは思って書いてはいないのではないだろうか…と読みながら思った。 だけど、博物館や文学館、資料館などには江戸時代の殿様や著名な作家の直筆の書状や私信が展示されている。 細かいことを言えば、藩主が家臣に宛てた書状などは公文書とも言えるから、後々公開されても構わない気もするけど、作家の私信はどうなのだろう。 遺族が寄贈したものとか、了解したものなら良いのかな…。 でも、万が一自分が死後にそんな立場になったとして、遺族には自分の私的なものは公開してほしくないと思う。 そんなことを考えながらも、啄木の人となりに近づくためには役に立つ本だと感じた。
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Last updated
September 4, 2026 12:00:10 AM
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