あし まっさーじ

夫は私達がいつも義両親宅から帰るより２時間も早く帰ってきやがった。 どーやら自分の両親でありながら、長時間一緒にいることに疲れたらしい。まぁな、あのド田舎で一日24時間４日間も まとわりつかれりゃ 一緒にいりゃぁ実の息子でも疲れるさ。 んで、帰宅した日の夕食にご飯を食べたいとな。６日間もご飯なしのアッメリカァンな料理（全員アメ人なんでそりゃそーだ）にも飽きたらしい。白米を食べながら、美味しいだとよ。より日本に近づいているざんす。 夫「今度いつ来るか聞いてたよ。彼女達、キミのことが好きなんだよ」 私「私？何か新しいＰＣ関係の物を買った？」あそこのＰＣ全般をいろいろやらされる 夫「さぁ」 私「ふぅ～ん。私は行かないって言って」 夫「.............」 もう毎度のこと、義父のビルにインストールだのセットアップだのを頼まれる。それはいいの。何がイヤかって、そのことについて義母のリンダが文句をタレ夫婦喧嘩をすること。それも私がＰＣでゴソゴソしてる頭上で。これにウンザリしてるわけよ。 んで義母リンダから私へのお土産が、グレーの長袖Ｔ。パジャマ代わりに着ろだと。って、どーして私がパジャマとして着ているグレーの長袖Ｔを知ってるわけ？ 彼女の前では着ないのに...　ええ、いつも私の洗濯物に興味があってよ、彼女は。私が義両親宅で着たものとよぉく似たものがいつも届く。見せたことのないものまで... 私「どーして彼女は見せたことのない私の服を知ってるかね？」 夫「さぁ～」アンタ知ってるやろ？ 私「今度さ、でっかい“ＣＨＡＮＥＬ”のロゴの入った服着て行こーかな？ もしかして次にはCHANELの服が届く？」 夫「うん、きっと届くよ」 いーえ、届きません。だってあの街Chanelのお店ないもん。オンラインショッピングはしないしさぁ、きっとCHANNELとでも入ったまがいもんをどこかで見つけてくるに違いない。この件はちと対策を立てておこう。あの街でも買える、誰が見てもわかるちと高級なもの。これを用意したらどんなものが返ってくる？もしかして楽しんでる？ ところで今日フットマッサージに行く。 Linda Lee Chinese Foot Spa 785 Rockville Pike Unit F Rockville, MD 20852 (301) 693-0529 何のことはない、Youtubeで日本の足ツボマッサージを見ていたらいても立ってもいられなくなって。 中はそれぞれのマッサージ台が黒いカーテンで仕切られた個室となっていた。んで、赤い小さなランプだけ。ホントーに薄暗いざんす。膝から下の足を１時間マッサージをお願いする。楽になるためにパンツ一丁になっていいとな。ええ、おばはんはパンツ一丁になりましたとさ。だってぇジーンズとか履いているとリラックスできないしぃ。薄暗くてパンツもはっきり見えないしぃ。ちゃんと大判のブランケットをかけてくれるしぃ。← 寒かった... あの日本のタレントが出る足ツボマッサージってやらせちゃうよね？ ホントーにあんなに痛いわけよね？ 確かに気持ちよかったし、ふくらはぎや弁慶の泣き所は痛かった、んが足の裏がタレントが痛がるほど痛くなかった... 先ずは左足から。最初はふくらはぎから。徐々に足の裏に移るが痛くない。もしかして段々痛くなる？ 待つ。ヘタにもっと強くしてくださいなんて言って、他に聞こえるほどギャーギャー言うのも恥ずかしいしぃ～。ちと様子見。んが結局左足は痛くなかった。 右足。ここでもっと強くをお願いして強くマッサージしてもらうが痛くない。 Youtubeで見たのって、なんか棒みたいなものを使っていたけどその違いだから？結局、少し痛かゆいような感じで終わっちまった。 が、１時間$49はお得!!! おおっ!! そうそう。最初足を薬湯か何かに漬けてる時、何気に壁に貼ってあるポスターを見る。どこのマッサージ屋にでもあるような全身のツボを表したポスター。ここまでは別になんでもない。驚いたのは、そのポスターには男性女性と別れて「写真」が使われていること。全身と、顔だとか手だとか部分写真（ショックで他の部位は覚えてないざんす）。んで一番下の写真は男も女も大股開き状態。女の方は位置的によく見えなかったが、男の方、○ん○んと尻の穴がはっきりくっきり。見た瞬間、思わずぉぃぉぃと声が出そうになる。これでもし周りが薄暗くなかったら...　まぁでもこれはきっとあの部分にもツボがあるから写真があるのよね？あんなところにもツボがある？また行こうかな...？