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2014/05/26(月)14:21

ぎんにかん と ぷりてぃ りーぐ

本(54)

高田郁の「銀二貫」 日本のお友達から本を頂いて、大好きな本の一つとなった。二回は読み返したさ。 その「銀二貫」NHKで放送してるとさ。ええ、見たざんす。ちょっと内容は変えてあるものの良いざんす。 が、ちと気になることが... 銀二貫 オリジナルサウンドトラックの「瞬間に」と映画❝A league of their own❞のサントラのラスト32:30からとひっじょーに似てない? (ほぼ一緒でしょ?) 銀二貫でこの曲を聞いた時、こりゃぁ A league of their own(日本語タイトル:プリティ・リーグ) の曲のアレンジだなとピンときたさ。で、銀二貫のサントラのサイトを見たが、作曲者のHans Zimmerの名前さえ出ていない。おかしくね?と思うのは私だけ? まぁ10秒ほどで短いし前後がアレンジされてるんでええのかな? 銀二貫もA league of their ownどちらも大好きなんで、あまりに似すぎているところがケチつけられたみたいで残念やな。 A league of their ownは、ジーナ デーヴィス、トム ハンクス主演、マドンナ、ロジー オドンネル等出演の、実在した(今もしている)第二次大戦中にできたアメリカ初の女子野球チームの話。 かつての大リーグのスターで飲んだくれとなったジミーはイヤイヤながらアメリカ初の女子野球チーム、ピーチの監督となる。完全にバカにしていたジミーだったが、次第に... で、この映画の中のトム ハンクスのセリフ❝There's no crying in beseball!❞は超有名。このシーンはイブリンのホームへの返球が暴投となったため相手チームに点をとられる。それでイブリンを責めるジミー。 今でもこのセリフをパロッたものがあちこちで使われている。 まぁ、良い映画なんでお勧め。若き日のブルネットのマドンナもまぁまぁだし。

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