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●なぞなぞかるたとは?
なぞなぞとかるたを合わせた遊びです。 対象年齢3歳から ●ねらい かるたの遊びを通して、言葉や文字に慣れ親しみます。 ものの名前が文字で表現できることに気が付きます。 なぞなぞを考えることで想像力が育ちます。 ●なぞなぞかるたの作り方 用意するもの:厚紙(葉書大)、はさみ、のり、ビニールテープ、色エンピツなど 厚紙に野菜や果物、動物、乗り物など、子どもたちが興味を持つものを描いて色を塗り、 その頭文字を書きます。 周辺を色のついたビニールテープで補強します。 絵に描かれたものの種類別に色分けするなど工夫すると、より楽しめるでしょう。 ●遊び方 保育者がなそなそを読み、子どもたちがその答の札を取ります。 子どもたちが遊びを楽しめるように、問題はすぐひらめくような、 わかりやすい、簡単なものから始めましょう。 子どもたちが簡単にできるようになったら、問題を難しくしてみましょう。 ●遊びの発展 例えば「りんご」の札を取ったら、「他に”り”のつくものはあるかな?」などと声をかけ、 言葉と文字に対する興味を高められるようにしましょう。 ●保育者の役割 子どもたちの状態をよく見て、その子どもの発達に合ったなぞなぞをつくり、出題します。 必要に応じてヒントを出したり、逆に難しくしたりしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.28 17:41:10
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