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今までいろんなところから情報を得て
天使について調べていたのですが 堕天使も含む天使辞典を読み進めるうちに 今まで自分が経験していたすべての合点がいきました。 ここ数日、道を歩きながら 掃除洗濯をしながら 「天使はただ可愛いだけの存在ではない!」と強く思いました。 天使は人間を助けたくてうずうずしているのですが 天使について語れば語るほど 反対の力に押されそうになっている自分がいました。 「みんな、天使が子どもや赤ちゃんのように言うことを聞いてくれると思っているのかな?」 そんな疑問を持ちながら 歯がゆい気持ちでいっぱいでした。 エンジェルリーディング 愛と光のリーディング など、リーディングのクラスを行うたびに やはり全く反対の何らかの力が働くのが分かりました。 例えば1月3日のブログ「ウリエルの別名」には ウリエルは「タルタロスの支配者」とありますが じゃあ、タルタロスって何と思われませんでしたか? タルタロスは奈落なのです。 奈落とはつまり地獄。 すべての発光体を司るウリエルが 同時に奈落、地獄をも支配している。 *** 善か悪か 天か地か 天使は両極端の世界を同時に司っているとしか考えられません。 著者のグスタブ・デイヴィッドソンも 天使について調べ始めてからすぐに 魔法の森をさまようような感覚にとらわれたとあります。 この魔法の森については もの凄く話が飛ぶのですが 私が勝手に想像している レムリアの美しい人が住む場所と そうでないものを隔てるために 煙が立っているような森で仕切られている場面と似ています。 A Dictionary of Angels は「天使辞典」として 日本語で創元社から出版されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.12 20:38:43
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